新商品のご案内 短刀 銘 備前國住長舩祐定作 永禄十年八月日
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短刀 銘 備前國住長舩祐定作 永禄十年八月日
Tanto: Sig. Bizen no kuni ju Osafune SUKESADA saku / Eiroku 10 nen 8 gatsujitsu
―戦国期備前刀の最大の金看板―
永禄十年八月の年紀がある備前長舩祐定の短刀。祐定家は、彦兵衛尉祐定‐与三左衛門尉祐定‐源兵衛尉祐定と続く名工を棟梁とし、戦国武将の為に鎚を振るった戦国期備前刀の最大の金看板。永禄十年、奈良では松永久秀と三好三人衆が争い、東大寺大仏殿が焼け、翌年九月には織田信長が十五代将軍義昭を奉じて上洛している。歴史が大きく動いた時代の作である。
身幅が広く重ねは尋常、ごく浅く反ってふくらも充分に付き、短寸ながら量感と張りのある姿。孫右衛門尉清光に近似した作風と銘字の特色から源兵衛尉祐定配下の優工新十郎祐定の作と推考される。
真偽鑑定 津田越前守助廣
脇差 銘 津田越前守助廣 延宝五年二月日
銀座長州屋YouTubeチャンネルにて公開中。
今回の真偽鑑定はこの延宝年間の刻された丸津田銘の助廣!濤瀾刃(とうらんば)と呼ばれる華やかな刃文の一作である。正真であれば数百万円の価値があるお宝!
果たして、本物か?偽物か?銀座長州屋の深海が助広の鑑定ポイントを交えながらその真実に迫る!愛好家必見!お見逃しなく!
今回の動画で実際に現物を採り上げた刀(脇差)二振をご紹介しております。
刀 銘 坂倉言之進照包 天和二年二月日(大業物)(重要刀剣)
月刊『銀座情報』2024年10月号(456号)
発売中
Web公開中
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