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日本刀の販売 買取のご相談は日本刀専門店銀座⻑州屋
新着情報 NEW
脇差 銘 備州長舩清光 永正十二年八月日
Wakizashi: Sig.Bishu Osafune Kiyomitsu
刀掛 著者 伊藤満 全383ページ 価格27500(税別)送料別途(関東近県1350円)
武家美術品の代名詞として高い人気を誇る日本刀は幕末頃まで人々の腰間にあって、日常生活の中に溶け込んで存在していました。
日本刀は作柄や時代の古さなどによって刀格というものが形作られ、本阿弥家の発行する折紙には刀の経済価値が記され大名間の贈答品として用いられると共に日本刀とその外装までもが単なる美術品とは別の
脇差 銘 備州長舩清光 永正十二年八月日
Wakizashi: Sig.Bishu Osafune Kiyomitsu
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日本刀専門店 銀座長州屋
日本刀動画
gj202208
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#74 【日本刀専門店 銀座長州屋】検証!松尾芭蕉 奥の細道拵 その1
黒漆水玉文象嵌鞘脇差拵
奥の細道図鐔縁頭
今回の動画シリーズでお送りするのは、青貝微塵塗の鞘が美しい脇差拵です。
瀟洒な雰囲気の、この拵の最大の見どころは、細かな文字の刻された縁頭と鐔です。
鐔には塩竃神社の文治の灯籠、そして頭には多賀城の石碑の碑文の内容が一字一句違わず354文字再現されております。
皆様はすでに、お気づきになられたでしょうか。
そう、これは有名な『奥の細道』で、作者の松尾芭蕉が訪れている仙台の名所なのです。
一方奥の細道の旅程に含まれるこの二つの名所に対して、芭蕉が触れていない縁に刻まれている那須国造碑の152文字の碑文とは?
シリーズ≪奥の細道拵≫、第一回は、まずは縁の内容にクローズアップ。詳しく検証してまいります。お見逃しなく!
09:46 訂正:己丑(動画読み方が間違っておりました正確には「つちのと うし」)
解説 深海信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
構成 小島
監修 高橋 浄久
https://www.choshuya.co.jp
https://www.choshuya.ne.jp
https://youtu.be/c-0gyuk7f0I
# 73【日本刀専門店 銀座長州屋】やっちゃた!? 真偽鑑定 脇差 銘 尾崎源五右衛門助隆 天明三年八月日
#日本刀 #日本刀販売品 #日本刀銀座 #日本刀東京 #刀剣 #剣 #助隆
意外過ぎる結末に沈痛な面持ちで刀を見つめる社長の深海・・・
真偽鑑定 尾崎源五右衛門助隆編 完結です。
こんなことが本当に起こってしまうのが日本刀の鑑定・・・。 「恐ろしいね・・・」半世紀の間、日々研鑽と経験を積み重ねた弊社の深海でさえ想像し得なかった結末に言葉を失うスタッフ一同。 痛恨の鑑定結果とは…?!
今回の結果をみても現品を見ないで日本刀鑑定を行うことがいかに困難で危険性の高い行為なのかが分かります。
昨今、ネット通販で返品不可を前提とした日本刀の売買が盛んにおこなわれていますが、 現品を見ずに画像だけで本当に大丈夫?と心配になるケースが多々ございます。いかにプロであっても、画像だけでは正確に作品内容を把握することは困難・・・。
ましてや、返品不可となったら・・・(冷汗)。
品質の高い日本刀のご購入は刀剣評価鑑定士の有資格店から御求めになられるのが安心です。販売規定を熟読して返品不可などお客様が一方的に不利となる条件がないかを予めしっかり確認するのも大切でしょう。
今後の鑑定業務への取り組みを語るとともに、今シリーズで採り上げた尾崎助隆の真偽の見どころを解説していきます。
いつも朗らかな社長深海が(珍しく)憔悴しきったシリーズ第三回 最終回 お見逃しなく。
解説 深海信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
ナレーション 立野
監修 高橋 浄久
# 72 【日本刀専門店 銀座長州屋】真偽鑑定 「まちがいでした」はないですよね!! 脇差 銘 尾崎源五右衛門助隆 天明三年八月日
#日本刀 #日本刀販売 #真偽鑑定 #助隆 #濤瀾刃
「え?!白鞘があったの?!」
メールで送られてきた画像を元に鑑定を進めていた、今回の尾崎源五右衛門助隆の脇差の真偽鑑定。
津田越前守助廣の濤瀾乱刃写しの作風を専らとする助隆にはまず見られない、まるで濱部壽格(はまべとしのり)等を想わせるような菊水刃の出来と、不鮮明な銘の画像という条件に、判断に判断に窮しつつ、最終的に「画像を見た限りでは」という前置きをしたうえで、「あまり良くない」と判定、依頼者様にメールで返信したのが前回。
その後、メールでのやり取りを経て、遂に「売却したいと思います」と、尾崎助隆の脇差が送られてきました。
菊水刃の尾崎助隆は前代未聞、自信満々で開梱する深海、しかし! 開梱し送られてきた現物を前にして、驚愕する社長の深海。
「え?白鞘が付いていたの?!!」
送信された画像には全く映っていない「古い白鞘」の存在に、思わず絶句します。
一見古びた何の変哲もない白鞘に、色を失い狼狽する社長の深海、いったい何が起きたのか?
そして、ついに脇差現品の鑑定に入るが―!!
作風も前代未聞、そして鑑定結果もまた銀座長州屋始まって以来の前代未聞…となるか?!
目が離せない 真偽鑑定 脇差 銘 尾崎源五右衛門助隆編の続編です。
解説 深海信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
音声・撮影 一木
https://www.choshuya.co.jp
無料鑑定のご依頼は下記メールアドレスにて承ります
info@choshuya.co.jp
#71 【日本刀専門店 銀座長州屋】 真偽鑑定 えっ?まさか?!前代未聞!!! 脇差 銘 尾崎源五右衛門助隆 天明三年八月日
日本刀専門店銀座長州屋がお送りする、人気シリーズ「一発鑑定」。
今回登場するのは、助廣写しの濤瀾乱刃の作風で知られる尾崎源五右衛門助隆の脇差。
「所持している脇差の処分をおまかせしたい。」
とメールで打診されてこられたご依頼人様。
添付されていた画像を目にした社長の深海が思わず目を瞠ります。
「えっ?まさか―!…でも!!」
画像しか手掛かりの無い状況下で作品の鑑定評価に苦慮する深海。。。いつもの歯切れの良さが影を潜めて最終的に下した決定は?
波乱含みの今後の展開はいかに!?
お見逃しなく!
解説 深海信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
ナレーション 立野
無料鑑定評価はこちらからお申し込みください
→https://www.choshuya.co.jp/swordpicture
http://www.choshuya.co.jp
https://youtu.be/uweEL0ZqQhU
# 70 日本刀専門店 銀座長州屋 【真偽鑑定 津田越前守助廣】
江戸時代後期の刀剣研究家鎌田魚妙(かまたなたえ)は彼の著作『新刀弁疑』において最上作の第一に助広を挙げその技量を褒め讃えている。精美な地鉄、大波が打ち寄せるような刃文はどこまでも白く、淡雪を思わせる純白の小沸が刃縁を覆い、しっとりと潤いある地鉄は七色の光彩を放って愛好家の心を虜にする。分けても丸津田と賞揚される延宝年間に鍛造された作品は殊に出来が優れ、他工の追随を許さぬ完成度の高さを誇っており、事実、重要美術品に指定されている多くの作品がこの延宝年紀の刻された丸津田銘の作品である。
さて、今回の真偽鑑定はこの延宝年間の刻された丸津田銘の助廣!濤瀾刃(とうらんば)と呼ばれる華やかな刃文の一作である。正真であれば数百万円の価値があるお宝!
果たして、本物か?偽物か?銀座長州屋の深海が助広の鑑定ポイントを交えながらその真実に迫まる!愛好家必見!お見逃しなく!
解説 深海信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
https://www.choshuya.co.jp
千里眼 : https://www.choshuya.co.jp/archives
https://youtu.be/ttFF8K4JrSQ
掲載作品
刀 銘 坂倉言之進照包(重要刀剣)
脇差 銘 尾崎源五右衛門助隆
脇差 銘 津田越前守助廣 延宝四年八月日他
#69 日本刀専門店 銀座長州屋 振袖茎の先端は何故一文字?
短刀 無銘 新藤五國廣 重要刀剣
短刀 生ぶ茎無銘 則重 重要刀剣
短刀 銘 備州長舩兼光(最上大業物)他
日本刀専門店銀座長州屋がお送りする、鎌倉時代の柄曲りの短刀にスポットを当てたシリーズ、最終回となります。鎌倉時代の短刀の名品に見られる所謂「振袖茎」。その短刀の先端(茎尻)の形状について、考察いたしました。
誇り高き古の武者の時代は過ぎ去った—。
名を尊び恥を何よりも恐れた誠の武士が活躍した時代、合戦の華は一騎打ちだった。
一族の名を背負った強者たちが、力と力でぶつかり合った一騎打ちを決するのは、壮絶な組打ちだ。己の持ちうる力と胆力の全てを懸けて戦いに臨む鎌倉武士、一方は勲を挙げ、他方は華々しく命を散らす。
組打ちで勝敗を決するのは、武者の腰に指された馬手指とよばれる柄曲がりの短刀であった。来國光、国俊、新藤五國光、國廣、則重…。名だたる名工たちが手掛けたその短刀の威力は絶大、組打ちの切り札となった。武士の黄金時代はこの「武士:もののふ」の覚悟によってもたらされ、この「武士:もののふ」の覚悟が往時の名工達の心を震わせた故に日本刀の黄金時代も武士の黄金時代と時を同じくして存在すると深海は言う。
しかし文永、弘安、二度の蒙古襲来を経て、戦の形も変わり、それに伴って華やかなりし古の一騎打ちは廃れ、時代と共に誇り高き古の武者たちが組打ちの恃みとしていた馬手指もまた過去の遺物となっていった。
時代は変わる。されども、名匠の魂の籠った柄曲がりの短刀は、新たな時代と価値観の世にも名刀であり続けた。その姿を変えて尚、名刀の輝きは失われることなく、誰が呼んだか、遥か後世これらの短刀はこう呼ばれるようになった。振袖茎と—。
新藤五國廣、則重、そして長舩兼光、鎌倉時代そしてそれに続く南北朝時代の柄曲がりの短刀の現物を、実際に手に取って解説してまいります。
解説 深海信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
https://www.choshuya.co.jp
https://www.choshuya.ne.jp
https://youtu.be/ANmI0UCqFH0
日本刀専門店 銀座長州屋 #68 柄曲がりは何のため? その2 武士の美学 一騎打ち 鎌倉武士かく戦えり
#日本刀 #日本刀販売品 #日本刀銀座 #日本刀東京 #刀剣
短刀 無銘 新藤五國廣
短刀 無銘 則重
他
前回動画で提示された、鎌倉時代中期から後期にのみ見られる特異な茎の形状を持った短刀、いわゆる振袖茎の短刀は何故生み出されたか、この問いに対する答えを解説してまいります。
粟田口藤四郎吉光、来國俊、来國光、新藤五國光、長舩景光、兼光、相州行光、正宗、則重といったの名匠が数多の名刀を世に生み出した鎌倉時代中後期。千年を超す長い長い日本刀の歴史の中で、僅か60年にも満たない短期間にだけ出現したこのユニークな形が意味するものは?
当時の武士たちが腰に指して合戦に臨んだ、その時代“だったからこそ”の合戦の流儀や厳然たる掟に基づいた短刀の使用方法に最適化した、まさに【生死を決する】切り札であった短刀は振袖茎でなくてはならなかった!!その理由に目から鱗の内容となっております。
解説 深海信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
https://www.choshuya.co.jp
https://youtu.be/BSYCiCMhokA
# 34 【日本刀専門店 銀座長州屋】二十年間で消えた? 幻の刀と源清麿【後編】
https://youtu.be/ryv9mU7cbTY
#67 【日本刀専門店 銀座長州屋】 柄曲がりの短刀は何のため?
#日本刀 #日本刀販売品 #日本刀銀座 #日本刀東京 #振袖茎
#67柄曲がりの短刀は何のため?
鎌倉中期の名短刀に見られる特徴的な茎の形
短刀 無銘 則重(重要刀剣)
鎌倉時代中期は日本刀の黄金時代とよばれる。対外的にも二度の蒙古襲来という国の存亡を揺るがす大事件が起こり、日本刀を使う武士、そして日本刀を作る刀鍛冶たちの気概も最高潮に達していた。そんな時代背景をもとに、粟田口藤四郎吉光、来國俊、来國光、新藤五國光、長舩景光、兼光、相州行光、正宗、則重たちの名工が刀剣史に燦然と輝く名刀を産み出したのだった。
今回の動画では日本刀黄金期に腕を振るった名工たちの作の中でも殊に名作の多い短刀の、その造形(造り込み)に深掘りの視点を当ててまいります。
これら名短刀の多くに共通する大きく曲がった茎、振袖茎と呼ばれる茎の形状はなぜ生み出されたのか?
日本刀専門店銀座長州屋が、現存する短刀、そしてつなぎの形から鎌倉時代の形状を持つ短刀を収めていたことが明らかな短刀拵(外装)を実際に用いながら、「湾曲した茎=振袖茎」はなんのため?」だったか、その疑問を検証してまいります。
一千年の時代を経て現代に伝えられる美術品である日本刀、その日本刀の「原点」「根幹」ともいえるもう一つの側面が明らかになること間違いありません。
解説 深海信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
日本刀専門店 銀座長州屋
#66 【日本刀専門店 銀座長州屋】江と化物は見たことがない 江と則重 名刀の条件とは?
#日本刀 #日本刀販売品 #日本刀銀座 #日本刀東京 #刀剣 #歴史 #江 #正宗
短刀 無銘 則重(重要刀剣)
脇差 額銘 則重 金粉銘 盲鹿 (重要刀剣)
「江と化物は見たことがない」という言葉が示す通り、在銘品が一本も存在しない江は無銘故にカリスマ的な価値を誇る名刀とされている。
刀の目利きを代々生業としてきた本阿弥家が編纂に関わった『享保名物帳』にも、伝説的な江極めの名刀の数々が記載されており、数百年後の現代に生きる我々にそのロマンを余すところなく伝えている。
名物の一つにして、日本刀の頂点の一角であることは疑いの無い名刀江。
在銘品がない江を、江たらしめる極め(鑑定)のポイントは一体どこにあるのか?
本阿弥光博先生の著書『日本刀鑑定法』を紐解きながら、江の特質を整理し、さらにその江の特徴の多くを備えた無銘の則重の短刀の現品と比較検証していきます。
名刀とはどのようなものか、どうあるべきなのか、その本質がこの動画を通して少しでも明確になっていけば幸いです。
解説 深海信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
「江(ごう)とバケモノは見たことない」 名刀とは何か? ~則重と江そして正宗~
#65 短刀 生ぶ茎無銘 則重(重要刀剣)
刀 無銘 則重(第十六回特別重要刀剣指定品)
「名刀」という言葉を我々愛好家は日頃何気なく用いておりますが、その本質的な意味を敢えて突き詰めるということは、案外しないものです。日本刀専門店として日常的に名刀と接している我々ですら例外ではありません。
今回テーマとしたのは、まさに【名刀とは何か】という、まさに刀の世界の本質を考えていくシリーズです。
名工の鍛えた作品、それこそが名刀
早計にそう捉えがちですが、果たしてそれでいいのでしょうか?それだけが正解なのでしょうか?
日本刀専門店銀座長州屋所蔵の無銘則重の短刀(重要刀剣)の実物と、特別重要刀剣図譜等の資料を比較しながら、正宗、吉光と共に「三作」の一角として古くより名刀の代名詞とされる江(郷)を深掘りし、江が名刀たる所以に迫ってまいります。
在銘作が存在せず、それゆえ「江と化物は見たことがない」などと言われる江(郷)義弘。そして同国の則重。実は則重の無銘の作は、まさに江の作域と一致するのです。
正宗そして江・・・名刀はなぜ名刀とされたのか?
銀座長州屋名刀談義、まずは序章、スタートです。
解説 深海信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
https://www.choshuya.co.jp/
https://youtu.be/hZhruPF0G3k
#64 真偽 長曽祢虎徹 KOTETSU最大の謎!! 長曽祢虎徹が刻した「東叡山忍岡辺」ってどこ?!
脇差 銘 長曾祢興里作 住東叡山忍岡邊
延寶四年八月吉日
前回、評価鑑定を依頼された長曽祢興里(虎徹)の脇差の銘に刻されていた、「住東叡山忍岡辺」の地名。虎徹は承応~明暦頃江戸に出府したと考えられ、以後は生涯江戸で作刀しておりました。虎徹の足跡は様々な書物に記され、明治以後も第一線の研究家の諸先生方によって詳細な研究がなされておりますが、虎徹が居住したこの「忍岡辺」が具体的にどこであったのかは、未だ決定打と言える説が出ておりません。
日本刀専門店銀座長州屋代表の深海が、40年を超す鑑定歴で培った刀剣への知見と鑑識眼、そしてそれらに裏付けされた観察を以て、この長く結論が出されることのなかった「忍岡邊」の正体について考察してまいります。「大久保虎徹」で知られる大久保一翁、『長曽祢乕徹の研究』の杉原祥造、佐藤寒山、福永酔剣、『日本刀銘鑑』の石井昌国…、名だたる蒐集家、虎徹研究の第一人者とされる先生方の研究諸説を一つずつ採り上げ検証し、さらに上野という町が、江戸時代から現代に至るまでどのような変化を遂げているのかという視点も加えながら、考察し結論を導き出しました。
新刀の横綱と称される虎徹の研究としてのみならず、開幕から現代に至る四百余年間に大火、地震、戦争といった人災天災によって絶えず破壊と再生を繰り返した上野という土地の歴史という面からも興味深い内容となっております。
解説 深海信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
https://www.choshuya.co.jp/
https://youtu.be/eZAAwIeOilM
#63 真偽鑑定 長曽祢虎徹(kOTESTU)
本物?ニセ物??
決め手はどこ???
延宝年紀の虎徹の脇差
脇差 銘 住東叡山忍岡辺 長曽祢興里作 延宝四年八月吉日
日本刀専門店銀座長州屋がお送りする、人気シリーズ「一発鑑定」。
今回は何と切れ味 最上大業物 愛刀家垂涎の的 長曽祢興里(虎徹)が登場します。
弊社に託された脇差。刻された銘文は何と「住東叡山忍岡辺 長曽祢興里作 延宝四年八月吉日」。
しかも登録証は名刀の多くが登録された昭和26年の登録(大名登録)!
依頼を受けたスタッフが興奮の体で弊社社長深海に刀を差し出す・・・。
本物なら少なくとも数百万円、場合によっては五百万円~八百万円と評価される作品も
多くある虎徹の作品だけに緊張が走ります。
刀剣の評価は刀身そのものを見る前に既に始まっている。
差し出された刀袋をまじまじと観察する社長深海。
モノが発するオーラとそこから得られる情報の
全てを受け取らんとする鑑定人。
名刀虎徹の真偽を見極める!
真剣勝負のゴングが今高らかに鳴り響きます。
結論はいかに!?お見逃しなく!
解説 深海信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
# 50 ニセモノ一発鑑別法 本当は教えたくない見分けの急所 シリーズ3
https://youtu.be/QLVGOScO-VA
# 36 ニセモノ名人「鍛冶平」の作った本物の刀(その②)
https://youtu.be/S8XvNePzrQQ
千里眼 日本刀データベース
https://www.choshuya.co.jp/archives
https://www.choshuya.co.jp
https://youtu.be/0Mq_1V-3Zec
#62 蒙古軍 VS 日本刀
#日本刀 #日本刀販売品 #日本刀銀座 #日本刀東京 #蒙古襲来
#62蒙古襲来
(後編) 概要
日本刀販売専門店銀座長州屋が武器武具の視点から、七百五十年前の元寇を振り返るシリーズ後編【蒙古襲来】。前編では蒙古襲来時の鎌倉武士たちが腰に帯びていた刀を解説してまいりましたが、今回の後編では蒙古兵側の装備、兜と弓矢にスポットを当ててまいります。
「こんなこと造作もないはずだった―」
中原の覇者となった皇帝クビライ(フビライ)の野望の下、着々と版図を広げる元王朝。
前覇者南宋を呑み込み、高麗を配下に置き、その先の東方の小さな島国を征服することなど、いとも容易い筈であった。
あった筈が―
その小さな島国を護る鎌倉武士たちの激しい抵抗に、最新鋭の武器と世界最強を誇る蒙古兵団は予想外の苦戦を強いられる。日本の益荒男たちの勇猛な反撃に加えて季節の大風雨という思わぬ伏兵がダメ押しし、クビライの野望は二たび阻まれた。
対岸に朝鮮半島、そしてその先に大陸を臨む九州近海の水底には今もその時の激闘の残骸が眠っている。激しい戦闘の末に沈んだ船・・・、兵士たちの身に着けていた冑、そして弓矢といった武具の数々。
時を経て再び日の目を見たそれらの歴史の証言者たち。大山祇神社に奉納された有名な河野通有奉納の蒙古軍の革冑や弓矢、それと全く同様の蒙古の冑鉢と弓矢が本動画に登場致します!
何故ここにあるのか・・・?
奇跡的に伝えられた冑そして弓矢の現存品から、750年前の日本に激震をもたらした蒙古襲来という大事件へと思いを巡らせる日本刀ロマンをお見逃しなく。
解説 深海信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
https://www.choshuya.co.jp
https://youtu.be/pg2xAfPMAnY
#61 蒙古襲来と日本刀 日本史上未曾有の国難 蒙古襲来(前編)元寇の時代の刀 九州の武士(サムライ)、かく戦えり
#日本刀 #日本刀販売品 #日本刀銀座 #日本刀東京 #刀剣 #蒙古襲来 #来国光
あれから750年
日本史上未曾有の国難
蒙古襲来(前編)
元寇の時代の刀 九州の武士(サムライ)、かく戦えり
時は執権北条時宗の治世、広大なアジアの大半を版図に置いたモンゴル帝国皇帝フビライ(クビライ)は、二度にわたって日本に遠征を行った。歴史に語られる「元寇」である。一度目は文永十一年、蒙古高麗連合軍は、一路黄金の国ジパングを目指す。文永の役である。蒙古勢は、対馬、壱岐、肥前沿岸を蹂躙し、ついに博多を占拠するも、頑健な九州武士の抵抗に加え、後に神風と呼ばれる九州沿岸を襲った暴風雨を警戒して撤退。
二度目は七年後の弘安四年、元そして高麗を主力とした大連合艦隊が再び九州を襲う。第二回日本征伐を目指した弘安の役である。我が国の大陸への玄関口である九州に再び侵略の危機が迫る。
一所懸命。命を懸けて祖国日本を護らん!
九州の武士たちが、蒙古の襲来に立ち向かう。
日本刀専門店銀座長州屋が、元寇で用いられた武器武具の現存品から、日本史上未曾有の国難【元寇】を検証するシリーズ「蒙古襲来」。前編は強敵モンゴル兵に立ち向かった日本の御家人たちが命と祖国の命運を預けた、日本刀にスポットを当てて解説してまいります。
刀剣史上黄金期とされる鎌倉時代中期。
来国光、古千手院、古一文字、そして古波平。日本を震撼させた大帝国元の襲来を、鍛冶の魂が籠る日本刀を手にした九州の侍たちが迎え撃つ。お見逃しなく
解説 深海信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
#60 古代の刀剣シリーズ完結! 6世紀後半の遺物か!? 黄金の鳳凰は 本物? 偽物?
#日本刀 #日本刀販売品 #日本刀銀座 #日本刀東京 #刀剣
日本刀専門店 銀座長州屋提供
単鳳環頭大刀柄頭
六世紀後半
福島県須賀川出土
オリエント文明発祥の地、中東メソポタミアはイスラエルとシリアの青銅剣からスタートし、古代中国、三国志時代の魏、そしてそこから古代朝鮮任那を経て邪馬台国へもたらされた素環頭大刀、そして最終地点は六世紀、聖徳太子が活躍した飛鳥時代の日本。正倉院御物と同時代の鉾、直刀、そして当時の大豪族蘇我氏、物部氏とも縁の深かった大刀様式と言われている頭椎大刀、円頭大刀で大団円を迎えた、日本刀の源流を辿るシリーズ「古代の刀剣」。
と思いきや、思わぬ急展開が!
「環頭大刀の柄頭を鑑定して下さい」
日本刀専門店銀座長州屋チャンネル「古代の刀剣」シリーズを視聴して下さっていた方から届いた一つの小包。
収められていた木箱を開けるとそこに現れたのは―。
#59 ありえない! 円頭大刀のすべてを見せます・・・
#日本刀 #日本刀販売品 #日本刀銀座 #日本刀東京 #刀剣
日本刀の淵源を辿る古代の刀剣シリーズ遂にいよいよ完結!?古墳より出土した円頭大刀を前に
古代人の彫金技術の繊細さ、その技術の素晴らしさを感じていただける内容です。
青銅剣から大陸製の直刀、卑弥呼の五尺刀、そして直刀を飾る華やかな装飾環頭など様々な技術を
吸収した後に表れる我が国製の頭椎大刀 そして今回ご紹介する円頭大刀とそれに納められた直刀
数千年の歴史の末に我が国の先祖が生み出した日本刀・・・壮大な歴史ロマンの終着点をお見逃しなく!
動画の最後に驚きの展開か・・・!?
解説 深海 信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
#58 なんだこりゃ! 聖徳太子の時代の刀! これが元祖日本刀?
#日本刀 #日本刀販売品 #頭椎大刀 #日本刀銀座 #日本刀東京 #刀剣 #上毛野氏
聖徳太子の生きた飛鳥時代(六世紀)に入った古代の刀剣シリーズ。
前回#57では聖徳太子佩用と伝えられる重要文化財の刀(丙子椒林剣、七星剣)と同時代の刀を二振見てまいりました。
今回は刀身を収める外装(拵)にスポットを当てて、ご紹介解説いたしております。ハイエンドの刀剣はおしなべて大陸から来た舶来製だった時代から、ようやく”ニッポンオリジナル”スタイルが、この時代から出現する―??!
“元祖日本刀”の姿をお見逃しなく!
解説 深海信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
月刊「銀座情報」
銀座長州
#57 なんじゃこりゃ? 正倉院? 聖徳太子の時代の刀
今回は日本刀の元祖聖徳太子の時代の日本刀にスポットを
当てた内容となります。
銀座長州屋所蔵の直刀を目前にし、
往時の日本刀の持つ特徴や見所を
日本刀評価鑑定士ならではの知見を交えて
詳細に解説いたします。
異形の鉾・平造と切刃造、刃区の形状や棟の形状
刃切れなど、聖徳太子の時代の日本刀の実際をお見逃しなく。
解説 深海信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
# 56 邪馬台国 卑弥呼の五尺刀 石上神宮 布都御霊剣 古いのどっち?
#邪馬台国 #卑弥呼 #五尺刀 #魏志倭人伝 #日本刀 #銀座長州屋
石上神宮の御神体布都御霊剣は門外不出の宝刀・・・
その実像が明らかに?
卑弥呼の五尺刀と同等の素環刀(素環頭大刀)と布都御霊剣の特徴から
両者の時代の差を紐解きます。
この他、魏の明帝がなぜ貴重な漢代の五尺刀を卑弥呼に贈ったのか?魏国に比べて文化的には劣っていたであろう邪馬台国に明帝が最大限の敬意を表したその理由は?
何れも必見!
お見逃しなく
解説 深海信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
https://youtu.be/uog6rf1fcsU
https://www.choshuya.co.jp
#55 邪馬台国論争に一石! 五尺刀発見か?
#日本刀 #日本刀販売品 #日本刀銀座 #日本刀東京 #邪馬台国 #卑弥呼
卑弥呼が魏の皇帝より親魏倭王の金印と共に下賜された五尺刀。
我国最古の鉄刀の記録としてしられる魏志倭人伝に記された
この貴重な五尺刀が目の前に!?
驚愕の事実に震える撮影スタッフとアシスタント・・・
皆さんはどう判断されますか?
お見逃しなく!
株式会社 銀座長州屋
解説 深海信彦
アシスタント 今津
編集 今津 寺尾
https://youtu.be/XF0s3mjvLp8
#54 魏志倭人伝が語る 五尺の刀 魏王から卑弥呼へ卑弥呼
#日本刀 #日本刀販売品 #日本刀銀座 #日本刀東京 #刀剣 #邪馬台国 #魏志倭人伝 #五尺の刀
今回は、日本史上最初に鉄剣の存在が史料上記されたのは古代中国の正史三国志中の東夷伝倭人の条、一般に「魏志倭人伝」と呼ばれる書物においてです。その鉄剣は魏王邪馬台国から邪馬台国の卑弥呼に下賜された五尺刀二口(ごやくのとう にく)です。
邪馬台国論争にも影響を与える可能性のある五尺刀についてこの機会に是非知識を高めてください。
お見逃しなく!
日本島専門店 銀座長州屋
https://www.choshuya.co.jp
https://youtu.be/O99uzTMAi2I
解説 深海信彦
#53 古代史と刀剣 シリーズ2 古代史と刀剣・古代バビロニアの剣 卑弥呼の時代の大刀
今回は、古代シリア出土の青銅剣をご紹介します。
紀元前1500年以上前の青銅剣の驚くべき性能 青銅剣の機能性に着目し解説は本邦初の試みではないでしょうか。
青銅器の完成形を知ることで日本刀の理解が深まる内容です!
青銅器には実用武器と祭祀用ががあると語る深海。
貴重な青銅器の遺例を前に、実用具としての見所・祭祀用としての青銅器の特徴を明らかにします。
実物を手にすることでしか分からない青銅器の手持ちバランスの違い。
同じ青銅器なのになぜ?
どこが異なるのか?
古代兵器の持つテクノロジーの粋が込められた実用武具としての青銅器の凄さ体感してください。
お見逃しなく!
日本島専門店 銀座
#52 古代史と刀剣 シリーズ1
#日本刀 #日本刀販売品 #日本刀銀座 #日本刀東京 #刀剣
日本刀専門店 銀座長州屋 提供
今回は、カナーン出土の青銅剣をご紹介します。モーゼの時代 三千五百年以上前の青銅剣がなぜここにあるのか? まさに文化財として非常に貴重な遺物を大公開。
これほどの文化財を目の当たりにできるのは初めてのことではないでしょうか。
古代史に興味のある方必見
お見逃しなく!
日本島専門店 銀座長州屋
https://www.choshuya.co.jp
https://youtu.be/l0TdkefomqQ
解説 深海信彦
アシスタント 今津
#51 ニセモノ一発鑑別法 本当は教えたくない見分けの急所 完結編
今回は、お客様からお買取りの依頼を受けた一振の御刀の鑑定結果を動画でご紹介します。
知名度はあまり高くはありませんが、南部家の抱工、盛岡住正義と銘のある刀を深海が様々な手掛かりからその真偽を明らかにします。
偽作をつかまないために「ニセモノ一発鑑別法」シリーズ完結編です!
本丸の銘の鑑別法をついに公開。
本丸まで長かった・・・・
この他、なぜこんなに知名度が低い刀工の偽作が作られた?
永年の経験から導かれた推理の結果は?
さらに、
今シリーズの最後を飾るに相応しい
究極の鑑別法を深海が明らかにいたします!
こんなにも真偽を見極めるポイントがあったのか・・・
愛刀家必見の内容をお見逃し
#50 ニセモノ一発鑑別法 本当は教えたくない見分けの急所 シリーズ3
#日本刀 #日本刀販売品 #日本刀銀座 #日本刀東京 #刀剣
今回は、お客様からお買取りの依頼を受けた一振の御刀の鑑定結果を動画でご紹介します。
知名度はあまり高くはありませんが、南部家の抱工、盛岡住正義と銘のある刀を深海が様々な手掛かりからその真偽を明らかにします。
偽作をつかまないために「ニセモノ一発鑑別法」を初公開します!
遂に明らかにされる「ニセモノ一発鑑別法」の数々!
真偽の結果はいかに?
こんなにも真偽を見極めるポイントがあったのか・・・
愛刀家必見ですお見逃しなく!
今回はそのシリーズの第三回です。
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https://
#49 ニセモノ一発鑑別法 本当は教えたくない見分けの急所 シリーズ2
#日本刀 #日本刀販売品 #日本刀銀座 #日本刀東京
今回は、お客様からお買取りの依頼を受けた一振の御刀の鑑定結果を動画でご紹介します。
知名度はあまり高くはありませんが、南部家の抱工、盛岡住正義と銘のある刀を深海が様々な手掛かりからその真偽を明らかにします。
遂に柄を外して茎を見る深海! 果たして初泣き顔は見れるのか?
柄から茎を抜いてすぐに刀の異常に気付く深海
「なんじゃこりゃ?」想像に反し、鎺をみて思わず叫ぶ深海。
一見些細なこととも思われるちょっとした所に
日本刀の真偽を分ける重要なヒントが隠れている!
偽作をつかまないために
「ニセモノ一発鑑別法」を初公開します!
お見逃しなく!
#48 ニセモノ一発鑑別法 本当は教えたくない見分けの急所 シリーズ1
今回は、お客様からお買取りの依頼を受けた一振の御刀の鑑定結果を動画でご紹介します。
知名度はあまり高くはありませんが、南部家の抱工、盛岡住正義と銘のある刀を深海が様々な手掛かりからその真偽を明らかにします。
銘を見ずに90パーセントの確率で真偽が分かるという深海。。。
認定書がついているのに「そんなこと言って大丈夫・・・?」
一抹の不安を憶えるアシスタントの今津・・・
偽作をつかまないために
「ニセモノ一発鑑別法」を初公開します!
お見逃しなく!
今回はそのシリーズの第一回です。
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https://youtu.be/M4iVe0-7cX
#47 慟哭・・・清麿自刃 鍛冶の一分と大和歌
#日本刀 #日本刀販売品 #日本刀銀座
日本刀専門店銀座長州屋の運営するユーチューブチャンネル。
幕末の名工山浦 環 (清麿)が天保十三年に鍛造した短刀とそれに附す外装について詳細に解説します。竹の目釘から読み取れる実用の凄み、柳生拵にも通ずる実戦様式の特徴の数々、そして清麿の短刀の白鞘に詠ぜられた大和歌・・・・。
不世出の天才刀鍛冶 源清麿 自刃の真の理由に迫ります。
お見逃しなく!
#46 清麿の神髄に迫る! 入手時を思い出して絶句・・・・
日本刀専門店銀座長州屋の運営するユーチューブチャンネル。
幕末の名工山浦 環 (清麿)が天保十三年に鍛造した短刀を取り上げます。
今回はその3回目です。
清麿短刀中の最高峰と謳われる恭呈西涯礀先生と刻銘された作品について解説を加えます。
清麿研究の第一人者 中島宇一先生や清麿研究の泰斗藤代義雄先生をして絶賛せしめた作品は
何処がそんなに凄いのか?
桜花を思わせる華やかさとどこか儚げなこの短刀を入手した折のことを思い出して思わず絶句する深海・・・
愛刀を手にしたことのある方ならきっとこの気持ちが分かるはずです。
お見逃しなく!
#45 清磨開眼の秘密 海中にあった!?【新説】清麿の長州行きの真実!
#日本刀 #日本刀販売品 #日本刀銀座 #日本刀東京
日本刀専門店銀座長州屋の運営するユーチューブチャンネル。
幕末の名工山浦 環 (清麿)が天保十三年に鍛造した短刀を取り上げます。
今回はその2回目です。
清麿が長門國を訪れた真の目的とは?誰も語らない『清麿の長州行き』の決め手となった二つの縁とは?
清磨の天賦の才は、窪田清音・西涯礀・村田清風など当時の傑物達との出会いそして、長州行きで得た刀造り欠くことのできないある物によって遂に開眼しました。
清磨作中最高の出来と賞揚される短刀を手に取りながら、不世出の名工清磨の息使いが伝わりくる内容です! お見逃しなく!
月刊『銀座情報』の
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お楽しみください!
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