新商品のご案内 脇差 銘 肥前國住藤原忠廣寛永八年八月日(最上大業物)
- 銀座長州屋WEB編集部

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脇差 銘 肥前國住藤原忠廣 寛永八年八月日(最上大業物)
Wakizashi: Sgined. Hizen no kuni ju Fujiwara no TADAHIRO
KAN'ei 8 nen 8 gatsujitsu (Saijo O Wazamono)
武蔵大掾を冠しない献上打の傑作
初代忠廣は元和十年に武蔵大掾を受領して忠廣と改名した江戸初期を代表する名工。稀に見る武蔵大掾を冠しない作は、肥前刀を幕府や諸大名への贈答品とした佐賀藩主鍋島勝茂が相手方に遠慮し、「肥前國住藤原忠廣と計り打ち申すべき事」と指示したもの。いずれも出来が優れ、「献上打」と称揚されている。

小板目鍛えの地鉄は、細かな地景が入り地沸が厚く付いて潤いのある精美な肌合。
間もなく公開!
#90 最後の仇討ち(1)
短刀 銘 和泉守兼定(伝一ノ瀬切)
この事件は美挙か、それとも罪なのか?
明治十三年十二月十七日
帝都京橋(現銀座)の旧秋月藩主 黒田邸でその事件は起こった―
下手人は23歳の青年臼井六郎、そして彼が振るった刃に斃れたのは、東京上等裁判所判事で旧秋月藩士の一瀬直久。
一瀬はこの事件から遡ること12年、幕末の秋月藩で臼井六郎の父を暗殺した実行犯だった!
日本史上「最後の仇討ち」として後の世に伝えられる事件である。
この事件は「最後の仇討ち」として数多の小説作品のモチーフとして採り上げられております。吉村昭、長谷川伸、そして葉室麟。大作家の諸先生方が精魂込めて事件の記録を詳細に調べ、小説作品として昇華された事件の真実、しかし先生方をもってしても、たどり着けなかった事実。シリーズ「最後の仇討ち」では、事件を題に採った名作の小説群の世界観を辿りながら、それらの作品が辿り着けなかった「事実」の部分にスポットを当ててまいります。
明治十三年「最後の仇討ち」の虚実皮膜―
どうぞお見逃しなく。
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月刊『銀座情報』2025年12月号(470号)
11/16発売
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1月号は12/16発売予定
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佐久間選手への温かいご支援を賜り、心よりの御礼を申し上げます。



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