

新商品のご案内 刀 銘 長州住潜龍子盛秀造之 文久三年文久三年亥二月日
攘夷決行への機運が最高潮に達した文久三年二月の一振。作者の潜龍子盛秀が仕えた長州藩は攘夷の急先鋒で、文久三年に幕府から攘夷決行の言質を引き出し、五月には下関を通った米、仏、蘭の艦船を砲撃している。長州武士の意地と覇気を世界に示した事件であった。 攘夷の熱情に応えた潜龍子盛秀が精魂込めた雄刀で、未だかつて経眼したことのない大作。盛秀の作刀生涯中の最高傑作と言い得よう。


新商品のご案内 短刀 銘 有文謹作 甲寅夏(嘉永七)
美しい拵が附された短刀。作者は孝明天皇に仕えた貴族千種有文(ちぐさ ありふみ)。時は尊攘論と公武合体論激突の幕末。孝明帝の妹和宮と将軍家茂の結婚を推進した有文は、尊攘派からの攻撃で失脚したものの、後に王政復古で復権するなど、まさに波乱万丈の生涯であった。


新商品のご案内 刀 銘 隅州住正路 嘉永三年戌二月吉日
島津斉彬が薩摩藩主となった嘉永三年紀の長寸重厚な一刀。腰元に薙刀樋、中程から先の鎬地の肉が削がれていながらも頗る重く、正に頑健無双。
生ぶの薩摩拵が附されている。














































