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新商品のご案内 脇差 銘 越州住下坂當國



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脇差 銘 越州住下坂當國

Wakizashi: Signed. Esshu ju Shimosaka MASAKUNI


康継の下職を務めていた?

寡作の越中刀工の優品

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 下坂當國(しもさか まさくに)は江戸前期の越前福井の刀工で、本国は越前康継と同じく近江国。銘鑑では元禄頃とされるが、佐藤寒山博士は『康継大鑑』で、実見する限りでは寛文以前とみられ、寡作ながらも「この時代の下坂鍛冶としては上手である」と評している。



 

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#89 長州征伐・刀秘話(3)

慶応二年 小瀬川運命の岐路

小瀬川運命の邂逅 品川清兵衛と竹原七郎平


脇差 銘 津田越前守助廣 延宝九年二月日

短刀 銘 備前國長船住長光造 正應元年八月日



慶応二年6月14日、安芸と周防の国境、小瀬川の畔で二人の運命が邂逅する。

長州藩戢翼団団長品川清兵衛、そして彦根藩士竹原七郎平。

運命の皮肉な采配、と言うべきだろうか、様々な要因が二人の運命に明暗を差す。


敗者は戦場となった小瀬川に散り、そして勝者は敗者の形見を百年後の子孫に残し託した。



お待たせいたしました。【長州征伐刀秘話 3】最終話です。

慶応二年の第二次長州征伐、芸州口の戦いの長州軍勝利の立役者、品川清兵衛の子孫の方から託された大小一腰は、対戦した相手の彦根藩士の物だった!

前回の動画で導かれた驚愕の結論に、社長の深海が百五十年前の当事者たちの心情に寄り添いながら、改めて刀と芸州口の悲劇に思いを寄せております。


品川清兵衛が子孫に託した刀が150年の未来に伝えたものは、それに関わった人たちすべての「人生」の記録だったのではないでしょうか?



少し(かなり?)センチメンタルな最終回となっております。

そして・・・

最後の最後に、切なさに少しの希望も入り混じる、驚きの「後日譚」も!



【長州征伐刀秘話 最終回】お見逃しなく。






月刊『銀座情報』2025年12月号(470号)

11/16発売


WEB公開中

1月号は12/16発売予定


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お問合せご注文は メール/電話/Fax にて承っております。



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商品検索のページが出来ました。 (小道具) ご利用下さいませ。




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商品検索のページが出来ました。

(刀)

ご利用下さいませ。










安心してお刀をお楽しみ頂くために

 ~ご来店の皆様に私たちが出来ること~



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抗菌素材のスリッパをご用意しております。

大きなサイズのご用意もございます。












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店内の空気清浄


エアドッグを稼働させて店内のウイルス除去、

空気清浄に努めております。


















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玄関には直接お手を触れずに消毒が出来る非接触型の

アルコール消毒液をご用意しております。

スリッパは紫外線で滅菌しております。













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