新商品のご案内 脇差 銘 越州住下坂當國
- 銀座長州屋WEB編集部

- 11 分前
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脇差 銘 越州住下坂當國
Wakizashi: Signed. Esshu ju Shimosaka MASAKUNI
康継の下職を務めていた?
寡作の越中刀工の優品
下坂當國(しもさか まさくに)は江戸前期の越前福井の刀工で、本国は越前康継と同じく近江国。銘鑑では元禄頃とされるが、佐藤寒山博士は『康継大鑑』で、実見する限りでは寛文以前とみられ、寡作ながらも「この時代の下坂鍛冶としては上手である」と評している。
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#89 長州征伐・刀秘話(3)
慶応二年 小瀬川運命の岐路
小瀬川運命の邂逅 品川清兵衛と竹原七郎平
脇差 銘 津田越前守助廣 延宝九年二月日
短刀 銘 備前國長船住長光造 正應元年八月日
慶応二年6月14日、安芸と周防の国境、小瀬川の畔で二人の運命が邂逅する。
長州藩戢翼団団長品川清兵衛、そして彦根藩士竹原七郎平。
運命の皮肉な采配、と言うべきだろうか、様々な要因が二人の運命に明暗を差す。
敗者は戦場となった小瀬川に散り、そして勝者は敗者の形見を百年後の子孫に残し託した。
お待たせいたしました。【長州征伐刀秘話 3】最終話です。
慶応二年の第二次長州征伐、芸州口の戦いの長州軍勝利の立役者、品川清兵衛の子孫の方から託された大小一腰は、対戦した相手の彦根藩士の物だった!
前回の動画で導かれた驚愕の結論に、社長の深海が百五十年前の当事者たちの心情に寄り添いながら、改めて刀と芸州口の悲劇に思いを寄せております。
品川清兵衛が子孫に託した刀が150年の未来に伝えたものは、それに関わった人たちすべての「人生」の記録だったのではないでしょうか?
少し(かなり?)センチメンタルな最終回となっております。
そして・・・
最後の最後に、切なさに少しの希望も入り混じる、驚きの「後日譚」も!
【長州征伐刀秘話 最終回】お見逃しなく。
銀座長州屋YouTubeチャンネルにて公開中。
月刊『銀座情報』2025年12月号(470号)
11/16発売
WEB公開中
1月号は12/16発売予定
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商品検索のページが出来ました。 (小道具) ご利用下さいませ。
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(刀)
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~ご来店の皆様に私たちが出来ること~

抗菌素材のスリッパをご用意しております。
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店内の空気清浄
エアドッグを稼働させて店内のウイルス除去、
空気清浄に努めております。

















































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