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新商品のご案内 刀 銘 長州住潜龍子盛秀造之 文久三年亥二月日

長門国 文久三年(1863年) 156年前

潜龍子盛秀(もりひで)は名を藤本左門といい、青龍軒岩本盛俊門人。

彼が仕えた長州藩は攘夷の急先鋒。文久三年幕府から攘夷決行の言質を引き出し、五月、下関を通った米、仏、蘭の艦船を砲撃。長州武士の意地と覇気を世界に示したのだった。

この刀は攘夷決行への機運が最高潮に達した文久三年二月鍛造の一振。

攘夷の熱情に応え潜龍子盛秀が精魂込めた雄刀で、未だかつて経眼したことのない大作。

長州藩下関前田台場跡

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