

新商品のご案内 太刀 銘 備前國長舩住藤原俊光造 昭和三十四年正月吉日
今泉俊光刀匠は、明治三十一年に佐賀県小城郡小城町の旧鍋島藩の士族の家に生まれる。岡山県の紡績会社で技師として働いていた昭和七年頃から独学で作刀の研究を始め、戦時中は陸軍受命刀匠を拝命。戦後は昭和二十九年に逸早く作刀認可を得て鍛冶場を再開、同三十四年には岡山県無形文化財保持者の認定を受けている。昭和四十三年に第二回吉川英治賞を受賞、同四十五年無鑑査認定、四十八年には伊勢神宮へ太刀二振りを献納、そして五十三年には勲五等双光旭日章を受章するなど輝かしい経歴を誇る。平成七年に九十七歳で亡くなる直前まで作刀に勤しんだといい、生涯を備前刀の再現に捧げた情熱一路の名匠である。















































