

商品のご案内 刀 銘 常陸国水戸白旗山住徳兼作之 安政六年八月日
「白籏山住」と添え銘された徳兼の刀。徳兼は関内徳宗の子で、文政十二年水戸の生まれ。同門の勝村徳勝や水戸藩士ながら鍛刀した山本信義等と技術を磨いたのみならず、江戸では備前伝の名手固山宗次にも学んだ。


商品のご案内 国宝名物会津新藤五國光写短刀 銘 小沢正壽作 昭和五十八年春日
国宝で名物会津新藤五國光を写した小沢正壽刀匠の短刀です。


新商品のご案内 短刀 銘 備前國住長舩源兵衛尉祐定 入江与三太郎 天文廿年八月日(業物)
源兵衛尉祐定は戦国期の備前を代表する刀工で、与三左衛門祐定の次代の名手。この短刀は寸法が延びて茎が短い、組み打ちで素早く抜いて用いるに適した実戦本位の鋭い姿に、源兵衛尉祐定が得意とする皆焼(ひたつら)刃を焼いた一口。


新商品のご案内 平造脇差 銘 兼成作(関)
戦国時代天文頃の美濃の刀工、兼成の平造脇差。宝珠に不動明王を表す三鈷柄釼、爪付護摩箸に全宇宙を支配する大日如来の梵字の刀身彫刻が刀身に映える作です。


新商品のご案内 短刀 銘 兼景
室町後期戦国時代の美濃の刀工兼景の短刀です。いかにも戦国武将好みといった刀身に趣味の良い笛巻塗鞘の小さ刀拵が附されております。


新商品のご案内 脇差 銘 波平清吉
戦国時代の薩摩の刀工、波平清吉の脇差です。この脇差には外装(拵)が付いております。


私の正体は? ―鑑定刀 第十三回(最終回)【解答】
鑑定刀第十三回の解答です。月刊『銀座情報』11月号掲載品より2振採り上げて出題いたしました。


新商品のご案内 脇差 銘 越前守源定道
江戸前期寛文から天和頃に活躍した尾張の刀工、越前守定道の脇差をご紹介しております。


新商品のご案内 脇差 銘 陸奥大掾三善長道(最上大業物)
ホームページに新商品をアップ致しました。会津虎徹と称された三善長道の脇差です。


私の正体は? ―鑑定刀 第十三回【問題】
鑑定刀、二振を『銀座情報』11月号(10/16発売予定)よりセレクトして出題いたしました。