新商品のご案内 脇差 銘 鬼塚吉國
- 銀座長州屋WEB編集部

- 8月8日
- 読了時間: 3分
脇差 銘 鬼塚吉國
Wakizashi: Signed. Onizuka YOSHIKUNI
鬼塚吉國(おにづか よしくに)は江戸初期の筑後柳川の刀工。島原の乱で活躍した池邉彦左衛門の刀(第三十四回重要刀剣)や武芸に秀でた土豪甲木藤右衛門の刀を手掛けている。
身幅が広く重ねも厚く、物打が張って鋒の延びた、同田貫正國の如き剛毅な体配。腰元の薙刀樋で重量が調整され、鎬地の肉が削ぎ落されて刃の通り抜けが優れた、片手での使用に適した武士好みの一振。
公開中
#85
龍馬暗殺!?
幕末の名工 左行秀の光と闇
銀座長州屋YouTubeチャンネルにて公開中。
時は幕末。
尊王攘夷の気運高まる土佐の地に、一人の刀工が刀と士の時代の最後の光芒を放っていた。
刀工名は左行秀。
筑前に生まれ、江戸で修業を積んだ後土佐に迎え入れられ、後年名誉の藩工となる。
藩主山内容堂をして「今正宗」と絶賛された慶應二年二月紀作、そして本阿弥光博師がこの刀と並んで「双璧」と称えた嘉永六年二月紀(重要美術品)等傑作の数々が生み出される。
彼はまさに栄光の光の中にいた。
いた筈だった―。
抱え工として江戸藩邸で鎚を振るう行秀に、時代の波という運命の陰りが忍び寄る。
尊王倒幕の急先鋒の一角 土佐藩の藩邸内で密かに謀議されていた不穏な動きを看過できなかった彼が、懊悩の末とらざるを得なかった行動。
栄えある藩工から裏切者へ―。
彼の投じた一石は、巡り巡って維新の傑物、坂本龍馬の命運をも左右していったのか―?
稀なる才能を持ちながら、明治維新という大きな時代の渦に巻き込まれ、新時代の光が落とす深い影へと吞み込まれた左行秀の生涯と明治維新、前編です。

刀 銘 於江府左行秀造之 慶應二年二月吉日
Youtubeにて公開中
銀座長州屋YouTubeチャンネルにて公開中。
月刊『銀座情報』2025年8月号(466号)
7/16発売
Web公開中
9月号は8/18発売予定
夏季休業のお知らせ
8/10-17
上記の期間を夏休みとさせていただきます。
酷暑の折柄、皆様におかれましても御身ご自愛くださいませ。
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商品検索のページが出来ました。 (小道具) ご利用下さいませ。
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(刀)
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安心してお刀をお楽しみ頂くために
~ご来店の皆様に私たちが出来ること~

抗菌素材のスリッパをご用意しております。
大きなサイズのご用意もございます。

店内の空気清浄
エアドッグを稼働させて店内のウイルス除去、
空気清浄に努めております。



















































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