

新商品のご案内 刀 銘 平安城住大隅守平廣光 慶應三丁卯年八月日
新撰組副長土方歳三の刀の作者和泉守兼定は、文久三年七月に上京し、十二月四日に和泉守を受領した。兼定は慶応元年二月の帰国まで二年余在京している。その時、兼定の相鎚を勤めたのが、表題の刀の作者大隅守廣光で、本名を河合幸七といい、大和郡山藩柳沢家の家臣であった。同藩が会津藩に協力して京都治安保全を担当していた縁で兼定の門人となったもので、慶応年間に大隅守を受領しており、優れた技術の持ち主であったことがわかる。
1970年創業
銀座長州屋
日本刀・刀装具 専門店