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新商品のご案内 脇差 銘 陸奥大掾三善長道(最上大業物)

陸奥国 寛文頃 約350年前

三善長道(みよしながみち)は江戸前期の陸奥会津の刀工。将軍家光の異母弟保科正之を藩主とする会津藩に仕え、万治元年八月十三日二十六歳で陸奥大掾(むつのだいじょう)を受領した。二つ連れた互の目を交えた焼刃は江戸新刀の巨人長曽祢虎徹の瓢箪刃を想わせ、しかも切れ味が優れ、業物位列は虎徹と同じ最上大業物である。

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