top of page

新商品のご案内 平造脇差 銘 一宗寛造之 慶應二年八月日

陸奥国‐武蔵国‐下総国 慶応 四十八歳 百五十三年前

この脇差は真の棟に仕立て、身幅広く先反りの付いた、南北朝期の大平造を想わせる姿。異なるのは重ねが極めて厚く頑強な印象がある点。

草倶利迦羅、不動明王の梵字、護摩箸の彫刻は鋭利な鑚で彫られて刀身に映え、美観を高めている。

宗寛は刀身彫刻も能くした。

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
bottom of page