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新商品のご案内 刀 銘 備前國住長舩清光 元亀三年八月日

備前国 元亀三年(西暦1572年 室町後期) 四百四十七年

時は元亀―

 戦国のパワーバランスが大きく変化する

元亀元年、織田信長の同盟者であった播州龍野城主赤松政秀の毒殺。 翌二年六月、毛利元就の他界。

 情勢を安定させるべく、同三年十月に将軍足利義昭と信長が仲介し、毛利、浦上、宇喜多の和解が成立した。しかし水面下では鬩ぎ合いが続き、天正元年に同盟が破綻、織田、毛利の激突は不可避となった。

 このとき長舩清光(きよみつ)鍛冶は、赤松政秀恩顧の五郎左衛門尉と、天神山城主浦上宗景の為打で知られる孫右衛門尉の二工を筆頭に数多の優工を擁し、戦国群雄の狭間にあって、まさしく命懸けで鎚を振るっていた。・・・商品本ページへ

寒山先生もご絶賛。「出来傑而地刃健全也」

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