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新商品のご案内 脇差 銘(菊紋)伊賀守藤原金道(二代)日本鍛冶宗匠

業物

山城国 寛永頃 約三百八十年前

黒石目地塗鞘脇差拵入

 

 伊賀守金道(かねみち)家は美濃国の出身。上京して鍛冶集団を成し、天皇家の御用を勤めて十六葉菊紋を許されている。大坂の陣では刀鍛冶を差配して百日間に千振の刀を徳川家康に納め、日本鍛冶宗匠の号を許された。

 金道二代は初代の子で寛永六年に家督を継承し、寛永十四年九月十六日に伊賀守を受領している。

TOPICS 月刊『銀座情報』9月号     8月17日発売。

ホームページにて 速報品を掲載いたしております。

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