​ 日本刀専門店銀座長州屋がご紹介する鐔、目貫、縁頭、小柄、笄、揃金具などの刀装具を種類別にまとめた商品検索ページです。ご要望のお品がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。(価額税込)

Copy right Ginza Choshuya

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114042

瓢鯰図小柄 銘 程乗花押 (後藤)

Teijo

"HyoNen (Catfish and Gourd”
(One of the Zen teachings):
Sig. TEIJO [Kao]

http://ginza.choshuya.co.jp/sale/new_tousougu/e/042/index.htm

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450,000

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297

雨龍図小柄 銘 紋即乗 光孝(花押) (後藤)

Sokujo

 姿形の優れた雨龍図を、色合い黒く重厚感のある赤銅地のみで高彫表現した傑作。後藤宗家八代即乗の作であることを、同十三代光孝が極めている。色絵を用いぬ描法は、言わば黒から光を反射している明へのグラデーションのみの表現となるため、構成線が一層重要になろう。流れるように構成された身体の表面には鱗がなく、毛彫による筋や鬣によって胴体の丸みが鮮明となり、宙を掻く手足や顔もふっくらとしているが力強い。鮮やかな色と光沢を持つ哺金による額縁効果も後藤の魅力。

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366

鏃図小柄 無銘 程乗作 光寿(花押) (後藤)

Teijo saku Mitsutoshi (Kao)

 後藤宗家九代程乗の作であることを同十一代光壽が極めた、貫禄のある鏃を画面の中央に配している作。主題の際端がくっきりと立って立体感があり、穂先は銀色絵、裏板は桃山時代の名残りから金の削継として華やかな一面を示している。
特別保存刀装具鑑定書

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350,000

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27

塩屋図小柄 銘 栄乗作 光孝(花押) (後藤)

Eijo

 後藤宗家六代栄乗の作であることを、同十三代光孝が極めた、後藤の伝統が示されている小柄。後藤家には源平合戦など武士が採らねばならない規範を表現した作がある一方、同時代の市井に取材したものもある。塩造りは人の生命に関わる職の一つで、単なる風俗とは異なる高い格調を備えた場でもあり、ここに、後藤家らしさが見出せるのである。赤銅魚子地の背後に銀の波、藻塩を干す作業の男の傍らには塩を焼くための炭小屋がある。もくもくと藻塩を掻く作業ながら、合戦図にも通じる重厚感が漂っている

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250,000

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468

駿馬図小柄 銘 紋宗乗 光理(花押) (後藤)

Sojo

 後藤宗家二代宗乗の作であることを、同十二代光理が極めた小柄。
 風格のある赤銅の駿馬を綺麗に揃った魚子地に据紋した作。大草原を駆け巡る姿を躍動的に捉え、大地を蹴る四肢、揺れる鬣、背後に靡く尻尾などをふっくらと彫り出している。赤銅の色合いも深みがあって品位高く、目玉のみ金の点象嵌。裏板の金地も落ち着いた光を放っている。

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400,000

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137

雀海中蛤図小柄 銘 紋通乗 光美(花押) (後藤)

Tsujo

 雀海に入りて蛤となる。秋も深まりつつある頃の海辺に雀の集まり来る様子を詩的な視点で彫り描いた小柄。後藤宗家十一代通乗の作であることを、同十五代光美が極めている。綺麗に揃った粒の小さな魚子地は、色合い黒くしっとりとして後藤家が求める美の要。高彫された蛤はふっくらとして、銀の波も躍動的かつ清浄感がある。雀の飛翔する姿、意匠構成から細部まで、総てにおいて彫口が丁寧で、描写も立体的。

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380000

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489

三投桐透図鐔 銘 行年八十二才忠重作 (赤坂)

Tadashige

 赤坂忠好は父忠重に次ぐ高い技量の工。それ故、父の晩年には代作代銘に携わっている。花桐を流れるような構成としたこの図は忠好が得意としたもので、風趣を違えた幾つかの作を遺している。高齢の父忠重に代って子の忠好が製作したものであることが切銘の特徴から知られる。

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498

葡萄図大小柄 無銘 古金工

Ko-kinko

 葡萄は薬としての効用が認められたことから武具や防具の装飾に採られている。この大きな小柄は、戦乱の時代を生き抜いてきた痕跡が所々に残る実用具。地位の高い武士が備えていたもので、いかにも堂々とし、葡萄の表情も生命感が豊か。古色溢れる山銅地を石目地に仕上げ、主題の周囲をわずかに彫り下げて高彫に仕上げる古様式が明瞭。猪目小透、葡萄の金色絵、葉に赤銅と素銅を用いて色調の変化を求めている点が高級である。

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150,000

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500

織女(七夕)図小柄 銘 後藤光広(花押)

Mitsuhiro

 後藤喜兵衛家四代目伝乗光広の、七夕伝説に題を得た小柄。
この小柄は、牽牛織女の星物語に擬え、天上の出来事として絵画表現したもの。赤銅魚子地を後藤の掟通りに山高く谷深く量感豊かな写実味のある高彫とし、織女の糸を紡ぐ細やかな手の動き、上品な顔つきまで後藤の作風で精密描写している。光広は京後藤中の巧者の一人である。 

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158

桜狩図小柄 短冊側銘 矩明

Noriaki

 手折られた桜の花枝とこれに添えられた烏帽子に扇の、優雅で美しい作。赤銅魚子地を背景に精巧で精密な高彫とし、金銀の色絵を施して鮮やかに浮かび上がるように構成。桜の枝ぶり、花の開いた様子が正確で、蕾と若葉の表情も細やか。烏帽子と扇は高貴な香りを想像させ、桜の香りとの共演を暗示しているのであろう、これも美しい。裏面は銀地に片切彫で這龍を彫り表し、見えない部分への配慮も見事。矩明は浜野派の名工矩随の門人。

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Sold out

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495

双牛透図鐔 無銘 雲州春田

Unshu Haruta

 甲冑師の流れを汲む春田(派の毎幹(つねまさ)と鑑せられる頑強な造り込みの鐔。折り返し鍛錬した質の良い鋼を肉高く彫り出し、量感豊かな牛を巴状に構成している。この図は古くからあり、古記内も題を得ている。鉄色黒々としており、焼手を施したものであろう、層状の鍛え肌が随所に現れて力強さが魅力となっている。

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494

車透図鐔 無銘 大野

Ono

 色合い黒く肉厚く仕立てられた尾張鐔の特徴を示す作で、大野と極められている。簡潔な車透は印象深く、切羽台が比較的大きいところが見どころ。
 大野は尾張鐔の文化圏。武骨さ素朴さは金山以上であり、時に金山に紛れる作がある。

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493

帰雁図鐔 銘 玉心斎正蔭作

Masakage

 正蔭は清麿の高弟鈴木正雄、後に水心子正次にも学んだ幕末の刀工。同時代の刀工では信家鐔を写したものが多く、本作のような金工のみが備える精巧で精密な高彫象嵌を駆使した絵画風の作品を遺している刀工は極めて少ない。

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492

石橋図鐔 無銘 鏡師

Kagamishi

 鏡師鐔は、古鏡と同様に鋳型で形成するという特殊な技術による。
 石橋は謡曲にも採られている古典で、牡丹と獅子に端に見立てた土手耳の組み合わせが優雅。地面にさりげなく配されている四ツ目菱は所持者の家紋であろうか。

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486

餅に鼠図二所 銘 程乗作 光孝(花押)

Teijo

 後藤宗家九代程乗の作であることを、同十三代光孝が極めた、餅とこれを狙う鼠を彫り描いた二所。
 程乗は顕乗の嫡子で加賀前田家にも出仕して加賀金工発展の基礎を成した名工。
 餅は米と同じ豊穣の意味を持ち、鼠は大黒天の使いで、世の安定と豊かさを寓意している。
 通常見ることのできない裏板は金で装い、表の落ち着いた雰囲気とは異なる贅沢な造りとしている。

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485

四君子図大小鐔 銘 伯應 花押 [後藤一乗]

Hakuo

 四君子とは、早春の野をひそやかに彩る蘭、夏には勢いよく成長し、冬には重い雪にも耐えて青々と茂る竹、秋野を彩ってしかも薬種として価値の高い菊、真冬にも真冬にもかかわらず気高い香りを放つ梅。この四つの植物を君子に擬え、理想としたもの。
幕末三名工の筆頭に数えられる後藤一乗は、京後藤七郎兵衛家四代目重乗の次男。九歳で同じ京後藤八郎兵衛家五代目謙乗の養子となり、文化二年に六代目を継いでいる。七年に光格天皇の装剣金具を製作した功績によって法橋に叙され、これを機に入道して一乗の号を用いている。伯應の号銘は還暦を迎えてからのもので、後藤家の伝統的な赤銅地とは異なる鉄地の作品に刻している。

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参考品

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491

葡萄図鐔 無銘 古金工

Kokinko

 桃山時代の埋忠明寿は、布目象嵌や平象嵌を駆使し、艶やかな題材に墨絵風の技法を用い、琳派にも通じる美観の鐔を手掛けている。このたわわに実る葡萄に題を得た鐔は、名もなき古金工の手になるものだが、黒味の強い山銅地に色金を活かした毛彫金色絵に、埋忠派にも通じる素銅と銀の平象嵌を加味した洒落た作。

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220,000

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490

山水図鐔 銘 井上正信作 東都不忍辺住

Masanobu

 長州鐔工が得意として製作した山水図鐔。漆黒の赤銅地を微細な石目地に仕上げ、鋤彫と高彫を組み合わせ、遠近感豊かに不忍池界隈の様子を彫り表している。
 長州鐔工は江戸の伊藤派に学んでおり、井上正信もその一人で、「東都不忍辺」と居住地が添銘された本作は、活動の足跡が窺い知れる貴重な資料となっている。

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300,000

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488

宇治川先陣図鐔 銘 落葉美道造

Yoshimichi

 美道は、和漢の古典文学や歴史人物に題を得て写実的に描写する作風を得意とした水戸の金工。この鐔は、京の木曽義仲攻略を命じられた義経軍の、佐々木高綱と梶原景季による先陣争いの場面。橋板を落とされた宇治川を背景に、高綱と、その横をすり抜けて乗り出した景季を活写している。

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500,000

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487

源氏物語胡蝶図目貫 無銘 大月派

Otsuki school

 『源氏物語』に取材した目貫。京に栄えた大月派は、同地において育まれた伝統や文化を投影した作品を遺している。

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200,000

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54

松に葛図笄 無銘 古金工

Kokinko

 松の枝に蔓を延ばし、独特の花房をつける葛を題に得た笄で、桃山時代の特質である豪壮華麗な風合いが漂う作。地金は質の良い赤銅地で色合い黒く、幅広めの造り込み。鋤き下げた地には古風な魚子を打ち、画面からはみ出さんばかりに主題を配し、立体感豊かに構成している。彫口古風な松葉は金と赤銅に色を違えて鮮やかさを強調し、その華やかな色絵は金の袋着せの手法を採り、これが時を重ねて一部磨り減っている点も製作意図を越えた景色となっている。

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380,000

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3

駒曳猿図小柄 銘 後藤俊乗(花押)

Shunjo

 後藤俊乗は寛乗の嫡子で、家系は幕末の一乗まで継承している。本作は、暴れる若駒とその手綱を引く猿を、正確な構図で精密に彫り描いている。漆黒の赤銅地を打って背景を省略し、くっきりと立つように山高く谷深く立体的に彫り出し、金の色絵と猿の顔にのみ素銅で色絵を施している。裏板は金の削継。

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6

竹雀図笄 銘 鶴府白坤之居中川一的

Itteki

 後藤一乗の高弟一的は美作の出で、中川家の十一代目。兄に一匠と勝義がおり、自らは津山松平家に仕えた。朧銀地を細かな石目地に仕上げ、金の平象嵌と繊細な片切彫で雀を描いている。竹林は強弱変化のある得意とした片切彫。裏は松若で、いずれも冬に青々とした葉を茂らせる植物。添銘された「鶴府」は、鶴田藩(幕末から明治にかけての美作国の藩)のことであろう。

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250,000

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408

鈴虫図小柄 銘 佐野胤好

Taneyohi

 秋草に鈴虫は風雅であることから、装剣小道具に好まれて描かれている。この小柄の表現手法は、伝統的な赤銅による黒一色の魚子地に金の映える高彫表現。地板全面に流れるような美しい構成線でススキを配し、ふっくらとした鈴虫を高彫表現している。胤好は精巧な彫刻手法で知られた、柳川の流れを汲む佐野直好の門人。

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260,000

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