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新商品のご案内 脇差 銘 和州住源貞弘造之 昭和癸丑年仲春為相原氏



元日の能登半島を襲いました地震により被災された皆様には

心よりのお見舞いを申し上げます。





脇差 銘 和州住源貞弘造之 昭和癸丑年仲春為相原氏

Wakizashi: Sig. Washu ju Minamoto no SUKENAO kore wo tsukuru

Showa Mizunoto Ushi no toshi chushun

Aihara shi no tame



―月山門の鬼才 渾身の相州貞宗写し―


  貞弘刀匠が得意とした相州貞宗写しの傑作。幕末から明治の月山雲龍子貞一(帝室技芸員)、貞勝、貞一(人間国宝)などの名工を輩出した月山家の勇名は、当主の力量も勿論のことながら、優れた門人に拠るところも大きい。昭和十四年、月山貞勝に入門した貞弘刀匠もその一人。備前伝、山城伝、相州伝を得意としながらも、専ら師貞勝、その子貞一の鍛刀に協力していたためであろう、自身作は極めて尠ない。





身幅が極めて広く、重ねも厚く、両区が深く生ぶ刃が残されている健全無比の姿。深々と掻かれた爪付きの棒樋、瑞雲、梵字、護摩箸も彫際の線が強く起って刀身に映えた「彫の月山」らしい出来栄え。





 広大なアジアの大半を版図に置いたモンゴル帝国皇帝フビライ(クビライ)は、二度にわたって日本に遠征を行った。歴史に語られる「元寇」である。

 日本刀専門店銀座長州屋が、元寇で用いられた武器武具の現存品から、日本史上未曾有の国難【元寇】を検証するシリーズ「蒙古襲来」。前編は強敵モンゴル兵に立ち向かった日本の御家人たちが命と祖国の命運を預けた、日本刀にスポットを当てて解説してまいります。

 刀剣史上黄金期とされる鎌倉時代中期。来国行、古千手院、古一文字、そして古波平。日本を震撼させた大帝国元の襲来を、鍛冶の魂が籠る日本刀を手にした九州の侍たちが迎え撃つ。

 

月刊『銀座情報』 令和六年 月(452号) 5/16発売

Webは5/23より公開予定




 





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安心してお刀をお楽しみ頂くために

 ~ご来店の皆様に私たちが出来ること~




抗菌素材のスリッパをご用意しております。

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玄関には直接お手を触れずに消毒が出来る非接触型の

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