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新商品のご案内 短刀 無銘 平戸左 黒漆塗一分刻鞘合口拵入



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平戸左と極められた生ぶ茎無銘の一口。

鎌倉後期、筑前に現れた左文字は、九州の伝統的鍛法に相州伝を入れて、沸強く覇気のある作風を展開し、一世を風靡した。左文字に師事した門人中で、肥前国平戸に鍛冶場を設けて栄えたのが盛廣、盛吉、守貞、貞清など。師譲りの精良で明るい地鉄に沸出来の焼刃の作を手掛けた彼らは、古来、平戸左と呼ばれている。



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秋草図一重ハバキ 銘 細野惣左衛門政守(花押)



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細野惣左衛門政守在銘の特製の秋草図ハバキが付され、堅木柄に黒漆塗一分刻鞘の拵は重厚で、縁頭と口金の、菊と蘭、鐺の竹、小柄の梅は四君子と呼ばれる草花図で清々しく、しかもそれら全て木彫という凝りよう。

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幕政時代は無銘左の名短刀として伝来したものであろう。






TOPIX


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ホームページに掲載しているお刀をショーケースにて展示致しております。




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月刊『銀座情報』11月号発売中 WEB版公開中!!


12月号は11/16発売予定





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新刊書籍のご案内

『日本刀五ケ伝の旅 備前伝 ~長船鍛冶の黄金期』 田野邉道宏 著 株式会社 目の眼 発行


雑誌『目の眼』にて好評連載されております田野邉道宏先生の 『五ヵ伝の旅シリーズ』。

『山城伝』『大和伝』に続き『備前伝』が出版されました。 下記の価格でお取り扱い致しております。


販売価格 4,000円

 (月刊『銀座情報』ご愛読者様ご優待価格 3,600円) 送料 370円

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上記のメールアイコンからお問い合わせフォームを開き、 メッセージ欄に

・「五ケ伝の旅 備前伝希望」

・ご送付先住所(電話番号)

を必ずお書き添え頂けますようお願い申し上げます。



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商品検索のページが出来ました。 (小道具) ご利用下さいませ。




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商品検索のページが出来ました。

(刀)

 
 
 

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