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闘鶏図目貫 割短冊銘 山崎一賀(花押)

江戸中期 mid Edo period 
山城国京都御霊通次 Kyoto ciry, Yamashiro province
赤銅地容彫色絵 made of Shakudo
表33.5mm at Omote 裏36.2mm at Ura
『日本刀講座7』所載 Put on "Nihonto koza 7"
特製落込桐箱入 Special Kiir Box
保存刀装具鑑定書 "Hozon" certificate by NBTHK

目貫

山崎一賀は後藤三郎右衛門家二代就乗の門人。独立後は後藤流の風格ある彫口に華麗な色金を用いる手法を駆使し、写実的で動きのある人物描写を得意とした。この目貫が典型で、三月三日の宮中行事の一つである鶏合わせに題を得た作。極上質の赤銅地を量感豊かな高彫とし、山高く谷深くと表現される後藤流の伝統的仕立て。強い生命力を得て自らの長命を願い、また勝敗を通じて世を占うという意味のある本作は、優雅でしかも洗練味のある出来となっている。

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闘鶏図目貫 割短冊銘 山崎一賀(花押)