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牡丹獅子図目貫 無銘 柳川派
Menuki "Botan-jishi" (Lion and peony)
Yanagawa school
江戸後期 武蔵国江戸
金無垢地容彫色絵 陰陽根
表目貫 30.8mm / 裏目貫 30.4mm
上製落込桐箱入
保存刀剣鑑定書(柳川派)
Late Edo period / Musashi province, Edo city
made of gold (Kin-muku), iroe, In'yo(=Yin and Yang)-kon
Size; 30.8mm (Omote-menuki) / 30.4mm (Ura-menuki)
Special Kiri Box
Hozon(attributed to Yanagawa school)
保存
-
円(税込)
目貫
330
No.
質の良い金無垢地を打ち出し、四肢のすっきりと立つ、肉感豊かな姿とされた獅子。柳川派は宗珉の流れ。この目貫も横谷風の鬣や尾の巻き毛が大きく風に揺れているように軽やかで、大地を掻く爪も鋭く、腰の辺りが引き締まった動感豊かな作風。巻き毛の中心には宗珉作を見るように粒状の突起が彫り出されて鮮やか。金地に赤銅と銀の牡丹が冴えた美しい構成とされている。 保存刀剣鑑定書(柳川派)
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