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噛合獅子図目貫 無銘 後藤顕乗

桃山時代 山城国京都
金無垢地容彫
表 34.5mm 裏 34.9mm
特製落込桐箱入

目貫

 後藤宗家七代顕乗は五代徳乗の子で戦国時代後期の天正十四年の生まれ。理兵衛家を興して加賀前田家の御用も勤め、元和三年に宗家を相続した。武骨と豪壮が時代背景にあり、装剣小道具においても濃厚な色合いの金地を用いた華やかな作品を遺している。この目貫が典型で、金無垢の色合い濃く暖か味があり、二疋の獅子がじゃれ合う図柄は構成が優れている。
 保存刀装具鑑定書(顕乗)

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噛合獅子図目貫 無銘 後藤顕乗