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小島高徳図小柄 戸尻銘 乙政芳
"Kojima Takanori"
Masayoshi
江戸後期 武蔵国江戸本所
赤銅石目地高彫色絵裏板平象嵌
長さ九七・三㍉ 幅一四・五㍉
上製落込桐箱入
Late Edo period, Edo Honjo, Musashi Province
Shakudo stone-grained finish, high-relief colored inlay on the back
Height: 97.3 mm, Width: 14.5 mm
High-quality, oak-komi paulownia wood box
Specially preserved sword fittings
特別保存
380,000
円(税込)
小柄
2326
No.
音声解説
00:00 / 01:04
児島高徳は隠岐へ流される後醍醐天皇を奪還するため美作守護館に忍び込む。
だが警護厳しく、夜陰に紛れて桜の幹に記したのが「天莫空勾践 時非無范蠡(注)」の詩。
天皇はこれを理解し、心の支えにしたという。
この場面を立体的高彫で活写したのが、江戸の名流浜野家五代目の乙柳軒政(まさ)芳(よし)。
赤銅石目地を肉高く彫り出し、満開の桜樹に筆を走らせる様子を金銀素銅の色絵で正確に彫り描いている。
裏板には、金の平象嵌で詩文を鮮やかに表している。
注…天勾践を空しゅうすることなかれ、時に范蠡無きにしも非ず。


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