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飛脚図鐔 銘 山城国伏見住金家

”Hikyaku" sig. Yamashiro fushimi ju KANEIE

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Kaneie

飛脚図鐔 銘 山城国伏見住金家
桃山時代 山城国伏見
鉄地竪丸形高彫象嵌打返耳
縦 74㎜ 横 71.2㎜ 切羽台厚さ 2.2mm
『日本刀大鑑』『刀剣金工名作集』『金工名作集』
『金家鐔』『山城國伏見住金家鐔』『鐔聖金家』他所載

Momoyama period
Yamashiro province
made of iron
Height: 74mm
Width : 71.2mm
Thickness : 2.2mm
Published in "Nihonto-taikan""Touken kinko meisakusyu""Kinko-meisakusyu""Kanei tusba""Yamashiro fushimi ju kaneie tsuba""Tansei kaneie"

-参考品-

円(税込)

-

152

 信家、埋忠明壽と共に桃山三名工と謳われている金家は、自らの作品に年紀を刻すことがなかったことから、時代背景が未だに不明確なままである。このため、後の鐔研究者や愛鐔家諸氏は、その創作活動の年代を割り出すために関連性のある資料を掘り起こし、年代比定を試みている。
 そもそも金工や鐔工は拵製作に関わる一職人。自ら製作した金具に銘を刻すようになったのは多くは桃山期からであり、わけても金家は、銘を刻すことによって自己を確立しようとした芸術家的金工の嚆矢。ここに桃山期の文化面での潮流が窺いとれる。
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