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茄子図鐔 銘 皆山應起(花押)

Tsuba "Nasu"(Egg plant) Sig. Minayama MASAOKI(Kao)

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Masaoki

茄子図鐔 銘 皆山應起(花押)
江戸後期 山城国京都二条 late Edo period / Kyoto ciry, Yamashiro province
赤銅魚子竪丸形高彫色絵 made of Shakudo
縦72.4mm at Lentgh 横68mm at Width 切羽台厚さ5mm at Thickness
特別保存刀装具鑑定書 "Tokubetsu-hozon" by NBTHK

late Edo period
Kyoto city, Yamashiro province
made of Shakudo
Length 72.4mm Width 68mm Thickness 5mm
Special Kiri Box
Tokubetsu-hozon

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円(税込)

特別保存

86

 
 皆山應起は直市と称し、江戸時代後期の京を代表する大月派の光芳と光興に学び、師を凌駕する細やかな彫口からなる作品を遺している。この鐔は、いくつもの実を付けた茄子を正確な図採りと精巧で精密な彫刻で写実表現した、應起の優れた技量が良くわかる作。漆黒の赤銅魚子地に肉高くくっきりと立つように瑞々しい茄子の枝を彫り出し、枝葉は色の濃い朧銀で花は金色絵、実は艶やかな光沢をもつ赤銅で表し、葉の虫食いはもちろん蔕の棘まで見事に再現している。
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