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梅花散大学形鐔 銘 甫矯花押

Baikachirashi Daigakunari tsuba Mei Masatada

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Masatada

梅花散大学形鐔 銘 甫矯花押
安親写 梅花散大学形鐔 銘 甫矯花押
江戸時代後期 信濃国
鉄磨地大学形鋤出彫
縦:86.9mm 横:78.3mm
切羽台厚さ:5.2mm
耳際厚さ:4.5mm
重量:233g
特製桐箱入

Late Edo period
Shinano province
Iron
Height: 86.9mm
Width: 78.3mm
Thickness at seppadai: 5.2mm
Thickness at mimi (rim): 4.5mm
Kiri box

250,000

円(税込)

特別保存

896

 大学形と称された安親の散梅図鐔。松平大学頭頼貞に召し抱えられ、その豪放な気性の影響を大いに受けたのであろう、雄渾にして格調高い、壮年期安親の代表作である。本作はその安親の散梅図を念頭において製作された堂々たる大学形の鐔。地鉄から造った鍛えの良い地はすべすべと滑らかな手触りで心地良い。そこに浮かび上がるように散らされた梅の花は、柔らかくふっくらとして優し気な様子。豪胆な造り込みの中で繊細さと可憐さが際立つ。一体どんな豪刀に装着されたのであろうか。これだけの大きさと重さがあるとなると鐔止めの孔も伊達ではないだろう。鉄地鋤出彫りを得意とした甫矯(まさただ)は橘窓子と号し、大沢因幡とも銘する。信州松本出身で江戸の伊藤家に学び京都でも修業した。
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