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影蝶透図鐔 銘 八代甚吾作

"Kage-cho" sukashi (Butterfly design)

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Jingo

影蝶透図鐔 銘 八代甚吾作
江戸中期 肥後国
鉄地泥障形陰透布目象嵌
縦七五・二㍉ 
横七一㍉ 
切羽台厚さ六・三㍉
上製落込桐箱入
特別保存刀装具

Mid Edo period, Higo province
Iron
Height : 75.2mm Width : 71mm
Thickness at seppadai : 6.3mm
kiri box
Tokubetsu hozon

-

円(税込)

特別保存

872

 志水甚吾茂永が得意とした影蝶透。志水家五代目茂永は、文政六年に家督を継承し細川家のお抱え工として優品を遺している。この鐔は、鉄地をなだらかな泥障形に造り込み、地面を大胆に透かし去って蝶の乱舞する様を文様表現したもの。その耳と切羽台とを繋ぐ筋は細く洗練味があって美しい。切羽台から耳に向かって碁石形に薄く鋤き込み、地面から一段高く土手耳に仕立て、銀の布目象嵌により雷文を廻らしている。銘字の他、上下を特殊な形状に仕立てた茎櫃も茂永の特徴である。
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