唐草唐花文図鐔 無銘 応仁
鍔
室町時代
鉄地角木瓜形真鍮象嵌
縦78mm 横74.5mm 切羽台厚さ3.5mm
上製落込桐箱入
Onin
応仁鐔は室町時代中期の応仁頃に製作が始まったとされ、文様を鉄地に真鍮の点象嵌と線象嵌で表した独特の造り込み。
この鐔は、唐草文を全面に廻らした大胆な意匠で、薄手にして形も古調なところが応仁と極められた要点。
特別保存
180,000
円(税込)
