三つ巴透図鐔 銘 加州住明珍宗久(花押)

加賀国 Kaga province
慶応頃 約160年前 Keio era, about 160 years ago
鉄鎚目地竪丸形篠鑢地透打返耳両櫃孔金埋
Made of iron, oval shape, openwork
縦85㎜ at Length 横82.1㎜ at Width 切羽台厚4.6㎜ at Thickness (耳厚5.1㎜ at Rim)
正真保証 We ensure its authenticity.

Munehisa (Myochin)

 鐔周縁部の打ち返された耳がきりりと立ち、引き締まって美しい造形。細かな鎚目で荒らされて、篠鑢が掛けられた古風な風合いの地金は、鉄味優れて手触りよく、右下に彫られた左三つ巴紋がすっきりと映える。
 作者は加賀国金沢城下で文久、慶応頃活躍した明珍宗久。唐草雲龍図や亀甲文図の信家写しの鐔等、鉄鐔の優品を手掛けた巧手である。加州明珍家は江戸後期、宗久の祖父宗好が江戸明珍総家宗妙門で修業。宗好―宗春―宗久と続いた。

https://ginza.choshuya.co.jp/sale/sword/21/11/munetsugu_tsuba.htm

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100,000

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三つ巴透図鐔 銘 加州住明珍宗久(花押)
三つ巴透図鐔 銘 加州住明珍宗久(花押)