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​縁頭

飛龍図縁頭 銘 如泉(花押)

江戸後期 武蔵国江戸芝住
朧銀磨地平象嵌
縁 38mm 頭34.5mm
上製落込桐箱入
 杉浦如泉は久蔵と称し、如竹の高弟。師風の高彫に加え、平象嵌を得意とした。この縁頭は、線画ながら激しい空間描写で表現したもの。下地は深みのある朧銀の磨地で光沢強く、龍神の身体と雲の線描は鮮やかな金と独特の色調を呈する黒化した銀で、火炎は緋色銅で鮮やか。要所に散らされた金真砂象嵌も美しい。 
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飛龍図縁頭 銘 如泉(花押)