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​Tomoriki Imazu

銘 大和大掾藤原氏重 万治二年三月吉日

江戸時代前期

万治

播磨国

Ujishige

 大和大掾氏重は播磨国姫路の刀工で、明暦元年大和大掾を受領。播磨武士の需に応えて鎚を振るい、廣峯神社天王宝殿、播磨総社伊和大明神、寛文二年正月松原山八幡宮への奉納刀を打つなど、同国での声望は殊に高い。その優れた技術と感性は血脈と共に代々引き継がれ、五代孫の朝七が寛政の改革で有名な老中松平定信に仕え、津田助廣張りの華麗な濤瀾乱刃で一世を風靡した。これが手柄山正繁である。
銘 大和大掾藤原氏重 万治二年三月吉日
銘 大和大掾藤原氏重 万治二年三月吉日