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​Tomoriki Imazu
日本刀販売専門店

短刀

銘 和泉守兼定(一ノ瀬切兼定)

室町時代後期

-

美濃国

Kanesada

 明治十三年十二月十七日、旧秋月藩家老臼井亘理の嫡男六郎が、父の仇討ちを果たす。この「最後の仇討」に使われた短刀こそが、この「一ノ瀬切兼□(いちのせぎりかねさだ)」と伝えられる。鞘に徳川本家より山岡鉄舟が拝領し、六郎に与えた由緒を、日本刀剣保存会創設者の高瀬羽皋師が認めている。
銘 和泉守兼定(一ノ瀬切兼定)
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銘 和泉守兼定(一ノ瀬切兼定)
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