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刀&拵

銘 伯耆守藤原信高(三代) 寛文二年八月吉日

日本刀専門店
​銀座長州屋

江戸時代前期

寛文

尾張国

Nobutaka(the 3rd)

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Copy right Ginza Choshuya
Production work
​Tomoriki Imazu

 伯耆守信高家の初代は河村左衛門。慶長初年に美濃から尾張国清洲に出、更に名古屋城下へ移り、徳川御三家の尾張藩に仕えた。寛永十年には二代が、寛文二年にその子河村三之丞が信高を襲名した。三代は寛永八年の生まれ。屈強な姿に冴えた直刃や鮮やかな乱刃を焼いた優品を手掛け、藩の兵法剣術指南役の柳生連也斎をはじめとする尾張武士の尚武の氣に応えて鎚を振るっている。
銘 伯耆守藤原信高(三代) 寛文二年八月吉日
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銘 伯耆守藤原信高(三代) 寛文二年八月吉日
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