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価額
10,000
円
No
21
加州新刀大鑑
加州刀の歴史と加賀の刀工の足跡をまとめた加州新刀研究の決定版。加州新刀最高の刀工と知られる甚六兼若作品の写真と押形の充実度には目を見張るものがある。
加えて、関屋政春の古兵談が記載されている。前田利常と独眼竜伊達政宗との間で行われた加州新刀に関するやり取りを記載したもので、行間に利常の自国鍛冶への高い信頼とそれを誇る自負の程が感じられるエピソードとして興味深い(参照本著2ページ)。
初代兼若から隅谷正峯まで押形、写真214点集録(解説付)
状態「並」
日本美術刀剣保存協会 石川県支部
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財団法人 日本美術刀剣保存協会 石川県支部
発行年 :昭和四十八年
A4判
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