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日本刀の販売買取のご相談は日本刀専門店 銀座⻑州屋
1970年創業
銀座長州屋
日本刀・刀装具 専門店
日本刀の販売 買取のご相談は日本刀専門店銀座⻑州屋
鍋尻訓歌図縁頭 無銘 大月派
Ostuki school
江戸後期 山城国京都
朧銀地高彫色絵
縁三七・二㍉ 頭三四㍉
特製落込桐箱入
保存刀装具鑑定書(大月派)
late Edo period Yamashiro province Kyoto
oboro silver ground high relief carvingiroe
Fuchi37.2 mm Kashira34 mm
special made kiri box
Hozon(Ohtsuki)
保存
100,000
円(税込)
音声解説
00:00 / 13:06:18
No.
頭に刻された「善に似よ悪しきに似なよなべて 世の人の心は自在鉤なり」は松(まつ)平(だいら)定信(さだのぶ)の狂歌。
縁には同じ意になる、拙叟宗益の鍋画賛を題に得て彫り表された、大月派(おおつきは)の縁頭。善悪の真理を自在鉤に擬えたもので、この狂歌は洒落た感覚で世に知られていたと思われる。
質の良い朧銀地を高彫に仕立て、金と赤銅の色絵を施すことにより大月光興を想わせる文人画の素描のような、素朴な味わいを漂わせている。文字は強弱変化のある片切彫で、これも簡潔な描写と調和している。

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