top of page
日本刀の販売 買取のご相談は日本刀専門店銀座⻑州屋
藁束雀図縁頭 銘 埋忠就信(花押)
"Wara taba suzume" straw sparrow
Nrinobu(Umetada school)
江戸後期 武蔵国江戸
四分一磨地高彫色絵
縁三七・七㍉ 頭三三・三㍉
特製落込桐箱入
Late Edo Period Musashi Province Edo
Shibuichi polished high carving color painting
Fuchi : 37.7mm Kashira : 33.3mm
Special paulownia box
特別保存
250,000
円(税込)
音声解説
00:00 / 01:04
No.
農村の秋の風物に視点を置き、藁束に雀が集まり来る豊穣の様子を題に彫り描いた、素朴な空気感が魅力の縁頭。色合いに深みのある四分(しぶ)一(いち)地高彫に鋤下彫の組み合わせで藁束に立体感と奥行き感が加わり、刈田に並ぶその場面がより鮮明になる。躍動的に配された雀の姿態も一様ならず変化に富んでチチと鳴く声も聞こえてきそうである。京に興り、江戸にも進出して栄えた埋忠家の流れを汲む就(なり)信(のぶ)の、温か味の感じられる作となっている。


bottom of page





