top of page
日本刀の販売買取のご相談は日本刀専門店 銀座⻑州屋
1970年創業
銀座長州屋
日本刀・刀装具 専門店
日本刀の販売 買取のご相談は日本刀専門店銀座⻑州屋
佐久間象山所用 黒蝋色塗三引両紋蒔絵刀掛
-
江戸後期 二本掛
横幅 一尺四寸二分(約四三糎)
高さ 七寸五分
奥行 七寸六分
桐箱付 神山羽桂箱書
伊藤満著『刀掛』所載
late Edo period
for two swords display stand
Width : Width : 43cm
Height : 22.7cm
Depth : 23cm
Wooden case with Hakogaki by Kamiyama Ukei
Published in [Katana kake] by Ito Mitsuru
-
600,000
円(税込)
No.
幕末の思想家で研究家、また後の日本を動かしてゆく多くの若者を育てた教育者として知られる佐久間(さくま)象山(しょうざん)が書斎で使用していた刀掛。
象山は、海外密航 を試みた吉田松陰の事件に連座し、嘉永七年から九年間に及ぶ蟄居を命じられた。その間に、自らの設計で製作させ、愛蔵していた刀掛である。背を低く安定感を持たせた構造で、大小二本掛ながら並列に置く珍しい様式。
黒漆塗に金粉で縁取りし、柱の宝珠(ほうじゅ)透かしと金(きん)蒔絵(まきえ)で家紋を散らしただけの簡潔な装飾。箱書を記した神山(かみやま)羽(う)桂(けい)は(注)象山研究家で、自ら後学と誌している。
注…佐久間象山の書簡に自ら認めた箱書が、早稲田大学図書館などに遺されている。

bottom of page







