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​日本刀が鑑賞できる
​美術館リンク集

​美術館リンク集

日本刀や刀装具、甲冑武具他様々な美術品を鑑賞できる博物館や企画展を随時ご紹介させていただきます。
日本全国様々な美術館が、独自の企画を立てて、
日本刀や甲冑武具などの展示イベントを開催しています。

展示される作品は何れも文化的・芸術的価値の高い作品で、創意工夫を凝らした美術品の展示がなされておりますので、お近くの方は是非ご覧になられてください。
 

湯島天満宮宝物殿

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この宝物殿には当社本社神輿や、町内神輿をはじめ
当宮所蔵の宝物類を展示しています。
ご参拝旁々皆様の拝観をお待ち致しております。

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菅公御神忌千百二十五年大祭
『お江戸の天神信仰  ー湯島天神と北野天神ー』


会期:令和7年4月5日(土)~5月25日(日)

令和9年(2027)は、菅公御神忌千二百二十五年半萬燈祭にあたります。この度、その記念事業の一環として、湯島天神として関東を中心に親しまれてきた湯島天満宮と京都の本社北野天満宮が共同で、湯島天満宮宝物殿にて展覧会を開催いたしました。湯島天満宮は、江戸時代に特に初代将軍徳川家康公、五代将軍徳川綱吉公から深く崇敬されていました。江戸幕府から両社寺へ向けられた深い天神信仰を物語る御神宝の数々を出品し特別展を開催するとともに、萬燈祭に向けた勧進の一貫として北野刀剣の数々を関東にて初めて公開いたします。

市立函館博物館

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博物館本館には、出土銭貨としては日本最大量を誇る国指定重要文化財「北海道志海苔中世遺構出土銭」を含む考古資料、アイヌ風俗画などの美術工芸資料、ペリー来航・箱館戦争・函館大火などに関する歴史資料、函館の古き良き時代を物語る民俗資料、地質/鉱物/化石資料や北海道内外の動植物資料をはじめとした自然科学資料などが収蔵・展示されています。

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収蔵資料展
『函博コレクション HAKYO 蠣崎波響展』


会期:令和6年10月23日(水)~令和7年6月22日(日)

道南松前藩の家老および江戸時代を代表する画家としてその名が知られる,蠣崎波響の生誕260年を記念し,函館市で所蔵する作品を展示します。

花巻市博物館

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縄文式住居や古墳、城下町のようすや花巻人形など、縄文時代から現代までの花巻地方の歴史や文化、暮らしを「考古」「歴史」「美術・工芸」の三分野に分け展示、紹介。講座や体験学習会なども開催し、楽しんで学習できる参加型博物館を目指しています。

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テーマ展
『酒造りのわざー南部杜氏の美酒をたどるー』


会期:令和7年4月24日(木)~6月22日(日)

日本の「伝統的酒造り」はその歴史的・文化的価値が認められ、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。日本酒造りの一翼を担ってきた南部杜氏が当地方で誕生し、酒造技術を継承してきた歴史、酒造りにまつわる文化について、酒造用具や秘伝書などを通じて紹介します。

塚本美術館

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塚本美術館は、国内有数の収蔵数を誇る日本刀専門のユニークな美術館です。佐倉出身の実業家、故塚本素山氏のコレクションをもとに設立されました。刀身400点、鞘250点の所蔵品の中から、3ヶ月ごとに約20点ずつを展示しています。

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『平安から現代までの名刀展』


会期:令和7年4月1日(火)~令和7年6月27日(金)

【刀 金象嵌銘 来 国行】
名工の主な製作地のひとつ京都で鎌倉時代中期に興った来派の祖である国行の作品です。長さを詰められていますが尚長く優美な姿を保ち、せいびな鍛えに直刃調に丁子を交えた格調高い刃文を焼いています。この作品は若狭小浜藩(福井)藩主酒井家伝来で本阿弥光常の折紙がついた名作です。
【刀 金象嵌銘 左 吉貞】
鎌倉末期から南北朝期にかけ正宗を中心とした相州鍛冶による沸という細かい粒子の働きによって生じた金筋・地景などの強調された作風は全国に流行しました。この作品は、沸の働きをガラス越しでも確認でき。やや幅広く刀身彫刻もみごとで南北朝期の相州伝を良く表しています。

北野天満宮 宝物殿

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創建以来、千有余年の長きにわたり皇室をはじめ公家、武家、商人ら多くのひとびとの篤い崇敬をうけてきた当宮には、数多くの宝物が奉納され、今に伝えられています。 なかでも、「北野天神縁起絵巻 承久本」は根本縁起といわれ、絵巻物の中では特に優れた作品として、また貴重な歴史財産として国宝に指定されています。ほかにも古文書、書画、刀剣、蒔絵や金工、茶道具といった美術的にも価値の高い工芸品を多数所蔵しています。

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企画展
『京の天神信仰』


会期:令和7年4月10日(木)~6月22日(日)

史跡御土居の青もみじ特別公開に合わせ、宝物殿では「京(みやこ)の天神信仰」と題し、悠久のみやこー京都で培われてきた天神信仰に関して改めて検証する特別展を開催いたします。怒れる神ー御霊から、およそ百年の歳月をかけて皇城鎮護の神となり、国難に際して都を守護し、学問・詩歌の神としても親しまれてきた天神様への信仰を、豊かな御神宝とともにご紹介いたします。

小山市立博物館

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栃木県小山市にある国指定史跡乙女不動原瓦窯跡(乙女かわらの里公園)に隣接する市立博物館。最寄り駅はJR間々田駅

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第82回企画展
『ザルとカゴ~”用”から生まれたくらしの道具~』


会期:令和7年4月26日(土)~6月29日(日)

長く使い続けられてきたくらしの道具は、人々のなりわいの中で「必要」であることから生み出され用いられてきた歴史を持っています。かつてそれらは身近な自然から材を採り、多くは用途に合わせて自らの手で製作され使用されていました。そのためありふれた道具にこそ、人々が積み重ねてきた知恵や工夫が内包されているだけでなく、生活用具としての「機能性」だけでは読み解くことができない、人々の美意識や生活哲学さえも見てとることができるのです。
この展示では、「ザル」と「カゴ」を取り上げ、その歴史・材料・製作・種類・使用方法から、それらの持つ呪術性など、さまざまな視点から掘り下げて紹介します。私たちの毎日に小さな便利や快適さ、豊かさを与えてくれるささやかな道具を改めて見直し、新たな発見と出会っていただける機会となればと思います。

小田原城天守閣

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天守閣は、昭和35年に市制20周年記念事業として総工費8千万円をかけて復興された小田原市のシンボルです。内部には、甲冑・刀剣・絵図・古文書など、小田原の歴史を伝える資料や、武家文化にかかわる資料などが展示されています。標高約60メートルの最上階からは相模湾が一望でき、良く晴れた日には房総半島まで見ることができます。

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小田原城天守閣特別展
『小田原城とその城下を掘る!』


会期:2024年11月30日(土)~2025年2月24日(月)

 戦国時代最大ともいわれた小田原城とその城下は、昭和57年の御用米曲輪から本格的に発掘調査が開始され、その数は今日までに600カ所を超えます。発掘調査によって、戦国時代の小田原城がどのように発展して、江戸時代に引き継がれてきたのかが明らかになりつつあります。
 今回の特別展では、これまでに出土した豊富な遺物、堀や石垣の遺構写真などを展示し、発掘成果をお伝えします。

島田市博物館

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島田市博物館は、静岡県島田市が運営する市立博物館です。本館では、江戸時代の資料を中心に島田宿や大井川の川越し、島田の刀鍛冶、島田大祭、島田髷、志戸呂焼などについて紹介し、市の歴史を学習できるようになっています。また、定期的にあるテーマに基づいた企画展を開催もしています。

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第96回企画展
『戦争を忘れないー島田が歩んだ太平洋戦争』


会期:令和7年6月28日(土)~9月21日(日)

日本は終戦後80年間、平和な国家として歩んできましたが、現代では戦争体験者の減少により戦争の記憶の継承が課題となり島田市も例外ではありません。本企画展では、現島田市域並びに周辺地域が太平洋戦争という大きな歴史とどのように関わったのかを伝えています。主に島田町へのパンプキン爆弾投下から広島・長崎への原子爆弾投下を一連の歴史として紹介することで、ご来館の皆様に島田の戦争史に関心を持ってもらい、平和の尊さについて考えるきっかけとなればと考えております。

敦賀市立博物館

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敦賀市立博物館は昭和2(1927)年に竣工した旧大和田銀行本店建物を活用した博物館です。建設当初は北陸初のエレベーターを備え、レストラン、迎賓館、集会場など、銀行でありながら公共性を兼ね備えた昭和初期の銀行建築の一例、また港町敦賀の歴史を象徴する近代建造物でもあります。平成29年、建物(旧大和田銀行本店本館)は国の重要文化財に指定されました。

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館蔵品展
『没後130年 蔵出し!幸野楳嶺』


会期:2025年5月16日(木)~7月13日(日)

今年は近代京都画壇の重要人物・幸野楳嶺の没後130年の年です。これを記念し、敦賀にルーツを持つ楳嶺の当館所蔵作品を全て公開いたします。
幕末から明治にかけて活躍し、近代京都画壇の礎を築いた楳嶺の画力をご堪能ください。

本能寺大寶殿宝物館

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法華宗大本山本能寺は、1415年(応永22年)に日隆聖人が油小路高辻(現・仏光寺付近)に建立した本応寺が前身。災禍をくぐり、守り抜かれてきた宝物が多数現在に伝わり、大寶殿にて展示・公開されています。

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企画展
『信長が愛した刀とその時代の刀剣展』


会期:令和7年1月7日(火)~4月6日(日)

主な展示作品
織田信長が愛した刀匠、光忠
太刀 銘 光忠
刀  無銘 光忠
短刀 銘 吉光
刀  銘 薬王寺
刀  銘 日州古屋之住國廣作
刀  銘 若州住冬廣作 八幡大菩薩天正八年二月吉日
脇差 銘 相州住綱廣
脇差 銘 備前國住長船忠光 彦兵衛尉於作州和介庄作之
延徳二ニ年霜月吉日
刀  銘 備前國住長船源兵衛尉祐定作之也 天正二十二年二月吉日

静嘉堂文庫美術館

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"静嘉堂は、岩﨑彌之助(1851~1908 彌太郎の弟、三菱第二代社長)と岩﨑小彌太(1879~1945 三菱第四代社長)の父子二代によって創設・拡充され、現在、《曜変天目(稲葉天目)》をはじめとする国宝7件、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と約6,500件の東洋古美術品を収蔵しています。

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企画展
『黒の奇跡・曜変天目の秘密』


会期:2025年4月5日(土)~6月22日(日)

東洋陶磁の至宝、曜変天目。南宋時代・12~13世紀の中国で作られ、世界に3点のみ現存し、その全てが日本に伝わっています。多くの人々を魅了し続けているのは、漆黒の釉薬に浮かぶ虹色の光彩による謎めいた美しさでしょう。曜変天目はこの神秘的な輝きのほかにも、製法や伝来などさまざまな謎を秘めています。本展では工芸の黒い色彩をテーマとして、刀剣や鉄鐔など「黒鉄くろがね」とよばれる鉄の工芸品や「漆黒」の漆芸品を紹介します。そして中国と日本の黒いやきものの歴史をたどりつつ、最新の研究成果をもとに、曜変天目が秘めるさまざまな謎と秘密にせまります。

鹿児島県歴史・美術センター黎明館

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鹿児島県歴史・美術センター黎明館は,明治百年(昭和43年)を記念して,昭和58(1983)年に開館した人文系の総合博物館で,鹿児島の歴史,考古,民族,美術・工芸を紹介しています。
黎明館の敷地は,江戸時代の鹿児島(鶴丸)城の本丸跡で,今でも壕,石垣,石橋など由緒あるものが残っており,これらは,県指定史跡になっています。

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企画展
『装いの民俗』


会期:令和7年6月12日(木)~8月31日(日)

毎日の暮らしには、仕事や普段の生活の場から冠婚葬祭のハレの場まで、さまざまなシーンがあります。
そして、人々はそれぞれのシーンに合わせて服を仕立て、装ってきました。葛や芭蕉など植物の繊維を使った鹿児島県内の特色ある衣服や色鮮やかな晴れ着、可愛らしい産着等と、糸作りから服を仕立てるまでの道具を一緒に紹介します。

八戸市博物館

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展示は、”よみがえる歴史・ひらけゆく未来”をメインテーマに、考古・歴史・民俗・無形資料の4つの展示室から構成され、各室ともテーマごとに八戸の歴史を体系的に紹介しています。

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企画展
『ひな人形展』


会期:令和7年2月15日(土)~3月23日(日)

八戸の商家に伝えられた「享保雛」、昭和の「古今雛」をはじめ、当館が所蔵する郷土人形・郷土玩具のコレクションより、郷土雛として「東北の土人形」をご紹介いたします。この機会に是非、個性豊かなひな人形たちの共演をお楽しみください。

名古屋城西の丸御蔵城宝館

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西の丸御蔵城宝館は、西之丸にあった三番蔵と四番蔵の外観を再現した展示・収蔵施設です。名古屋城の御蔵があった場所に、名古屋城が所蔵する「宝」と名古屋城の「情報」を紹介する施設という意味で「城宝館」と名付けました。

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特別展
『「写された名古屋城」―特別出品 徳川慶勝撮影写真帖―』


会期:2025年4月26日(土)~7月13日(日)

名古屋城は、廃藩置県後も天守・御殿をはじめとする本丸主要部が保存されたこともあり、数多くの写真が遺された城としても特筆されます。特に14代藩主だった徳川慶勝は、西洋伝来の写真に興味を抱き、自ら名古屋城内の撮影を行うという特異な才能を発揮しました。名古屋城内と判る写真だけでも200枚を数えます。この貴重な文化財を広く市民に知っていただくため、名古屋城西の丸整備の完成を記念し、門外不出の徳川慶勝撮影写真帖の内、名古屋城写真を納めた2冊を特別に借用して公開するとともに、名古屋城が所蔵するガラス乾板写真の一部を展示し、国内屈指の名城と讃えられた往年の景観をご紹介します。

福山城博物館

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2022年(令和4年)8月28日にリニューアルオープンしました。福山城と福山藩の歴史が学べる展示内容に特化し,一番槍レース体験や火縄銃体験などの体験型コンテンツや壁面を活用した大型3面シアターなど最新のデジタル技術で,よりエンターテイメント性の高い展示へと生まれ変わっています。館内で流れる映像では,福山城築城400年応援サポーターの落語家春風亭昇太さんや声優福山潤さんなどがナレータ―を務めています

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春季テーマ展
『福山の初期色絵磁器 姫谷―古九谷・鍋島・柿右衛門・古伊万里と共に―』


会期:2025年4月2日(水)~6月22日(日)

福山城博物館(天守)では4月3日(木)から姫谷焼についての展覧会を開催します。
福山藩水野家が関係すると言われていますが、
その生産期間の短さから開発者や具体的な藩との関わりは今なお不明です。
この度はそうした姫谷焼と同時代の磁器を展覧し
あらためてその魅力を紹介します。
是非ご覧ください。

茨城県立歴史館

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茨城県立歴史館は、本県の歴史に関する資料を収集、整理、保存、調査研究し、その結果を広く一般県民に公開するために設置されました。文書館機能と博物館機能を併せ持つこの施設には、美術工芸品などの他に、古文書やマイクロフィルムが数多く収蔵されています。

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一橋徳川家記念室展示
『一橋徳川家2世当主 徳川治済』


会期:2025年4月22日(火)~6月15日(日)

治済は8代将軍吉宗の孫であり、11代将軍家斉の実父です。治済が生きた時代は田沼意次が幕政を指揮し、松平定信が寛政の改革を行い、江戸時代後期の文化が花開いたときでした。治済の誕生の記録から霊廟の扁額まで、一橋徳川家に伝来した貴重な資料を展示します。

古河歴史博物館

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古河歴史博物館は、平成2年、旧古河城出城跡に開館しました。周辺景観を生かし吉田桂二によって設計されたこの建物は、平成4年の日本建築学会賞、同8年の公共建築賞を受賞しています。またホールにはオランダの楽器ストリートオルガンがありその音色を楽しむこともできます。
毎年8月14日、15日の夜間は、敷地内の旧古河城出城の堀を灯りで彩る「夢あんどんと夕涼み」を開催、多くの来館者を集めています。

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企画展
『河口家の人びと』


会期:令和7年5月24日(土)~6月29日(日)

古河藩医をつとめた河口家の医学資料を紹介しております!
解剖の詳細をまとめた「解屍編」、解剖刀や薬箱、往診箱など、貴重な医学資料が盛りだくさん。
皆さまのご来館お待ちしております!

大分県立歴史博物館

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大分県立歴史博物館は、史跡公園「宇佐風土記の丘」に昭和56年に開設された県立宇佐風土記の丘歴史民俗資料館を前身としています。平成10年度、よりよい文化財の保存・活用と展示内容の刷新、文化財の収蔵・保存スペースの拡充などをはかり、館名を改め、再スタートいたしました。

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宇佐神宮御鎮座1300年記念企画展
『宇佐のいのり―神仏をみつめる-』


会期:令和7年4月25日(金)~6月22日(日)

本年は、宇佐神宮の上宮が所在する小椋山に八幡神が鎮座してから1300年を迎えます。歴史博物館が所在する宇佐地域は、宇佐神宮や「宇佐風土記の丘」の古墳群に代表されるように、歴史遺産の宝庫でもあります。 本展では、宇佐神宮とゆかりの深い寺院から、什物などを展示します。また、本年は、宇佐神宮に勅使が下向する年でもあり、宇佐の地の魅力を伝えるために、1部では、宇佐神宮の西にある極楽寺から、明治時代に天皇をはじめ、各界の著名人を魅了した髪繍浄土曼荼羅を含む極楽寺の什物などを展示します。本展では、このような極楽寺の什物をはじめ、八幡神に関わる文化財や古代寺院の瓦など、宇佐の地の豊かな歴史遺産を紹介します。

東北歴史博物館

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東北歴史博物館は、昭和49年(1974)に開館した東北歴史資料館を継承。 宮城県を中心としながらも東北地方の歴史や文化を、日本国内にとどまらず世界に広く発信することを大きな目的として、平成11年(1999)に開館しました。 総合展示室は旧石器時代から近現代までの、東北地方の歴史や文化が展示の中心となっています。

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春季特別展
『QuizKnockと巡る江戸東京博物館展』


会期:令和7年4月19日(土)~6月22日(日)

江戸東京博物館は、江戸東京の歴史と文化を伝える博物館として平成5年に開館し、現在は大規模改修工事のため休館中です。本展は、同館の常設展示室のうち「江戸ゾーン」からセレクトされた品々を通じて、江戸の歴史と文化をわかりやすく紹介します。

 特に、浮世絵を中心とした多彩な絵画や生活の道具、娯楽に関するものなど、当時の江戸庶民の暮らしぶりがよくわかる資料を展示します。同時に「大名駕籠」や「棒手振り」など、実物大の体験模型も展示しますので、見て触れて、よりリアルな江戸時代を感じていただきたいと思います。

  さらに、東大発の知識集団QuizKnockが、彼らならではの視点で江戸時代の歴史を紐解いていきます。

 ぜひ、にぎやかで楽しい江戸の世界をご体感ください。

高松市歴史資料館

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高松市歴史資料館は、市民が高松市の歴史を学び、郷土に親しめる施設として、平成4年11月3日にオープンした資料館です。常設展示は、高松における歴史のなかでも特徴的なものを取り上げ、原始・古代から近・現代までを時代順に紹介しています。主な展示物として、重要文化財の田村神社古神宝類や、常設展示のシンボルとなっている高松藩御座船飛龍丸模型があげられます。

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ロビー展
『高松市歴史資料館収蔵名品紹介 -髙嵩溪筆 桃太郎絵巻-』


会期:令和7年3月27日(木)~5月6日(火)

高松市歴史資料館は、平成4年(1992)にオープンして以来、33年間にわたり開館してきましたが、この令和7年(2025)のゴールデンウィークを最後に、リニューアルのためしばらく休館となります。このリニューアル期を間近にひかえ、30年以上の間にわたって蒐集してきた高松市歴史資料館の資料の中より、選りすぐりの名品を、作品写真による展示という形式で紹介します。

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