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日本刀の販売買取のご相談は日本刀専門店 銀座⻑州屋
1970年創業
銀座長州屋
日本刀・刀装具 専門店
夏季休業の御案内
暑中お見舞い申し上げます。
8月10日(月曜日)~8月16日(日)まで夏季休業となっております。
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筏透図鐔
無銘 古甲冑師
"Ikada" raft
"Ko kachushi"
鍔
No.
2398
特別保存
-
円(税込)


室町時代
鉄地丸形陰透打返耳
縦九〇・四㍉ 横八九・六㍉
切羽台厚さ三・三㍉
耳際厚さ四㍉
特製落込桐箱入
Muromachi period
iron ground round shape motif openwork uchikaeshi rim Length : 90.4 mm Width : 89.6 mm
Thickness at seppadai : 3.3 mm
Thickness at mimi (rim) : 4 mm
special made kiri box
音声解説
00:00 / 13:45:44
カランと乾いた響音を呈する古調な鉄地を打ち鍛え、わずかに中高で平滑な造り込みとされた室町時代の甲冑師(かっちゅうし)鐔。
古く甲冑師は、兜の鉢を接(は)ぎ合せる鍛造技術を下地に、刀の鐔をも製作したと伝えている。鉄色黒く鍛えた鎚の痕跡が明瞭に残されており、耳には小粒の鉄骨(てっこつ)が窺える。
耳の処理は、耳際を鋭く叩いて打ち返す本式の打返耳。その痕跡も耳際に遺されている。装飾は筏繋を陰に透かしただけで、いかにも甲冑師らしい簡潔な仕立て。実用の時代の強靭さが窺える作となっている。
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