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No.

7

藻鯉図鐔

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銘 徳埜英辰(花押)

​音声解説
00:00 / 14:12:42

"Mogoi"Algae& carp

Tokuno Terutoki

500,000

円(税込)

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江戸後期
武蔵国江戸浅草
素銅石目地竪丸形
高彫色絵
縦七四・八㍉
横六六・五㍉
切羽台厚さ四・三㍉

late Edo period
Musashi province Edo Asakusa
suaka ishime ground oval shape
high relief carving iroe
Length : 74.8 mm
Width : 66.5 mm
Thickness at seppadai :4.3mm

 徳埜英辰は大森英昌と英秀に学んで精巧な作品を遺した名工。

確かな構成と揺るぎのない鏨を駆使したこの鐔は、ゆったりと水面に姿を現した野鯉の力強い動きをも表現した完成度の高い作品。耳を強く立て、地面には細やかな石目地を施し、点描を連続させて水の流れを表現しており、これも美しい。

筋肉質な鯉の身体は朧銀の色絵で、細やかに鏨の加えられた鱗や鰭の隙間に金が施され、陽を受けて輝く様子も見事に再現。

目玉は金色絵。身体に絡みつく藻は高彫金色絵と金平象嵌。
goheizaru_o600.jpg
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