top of page
千里眼.png

日本刀専門店
​銀座長州屋

脇差&拵

銘 肥前國遠江守藤原兼廣

江戸時代中期

元禄

肥前国

Kanehiro

検索には常用漢字をご利用ください。

Copy right Ginza Choshuya
Production work
​Tomoriki Imazu

 肥前忠吉一門の遠江守兼廣の作で、尋常ならざる構造と重量の力士所用の貴重な一振。大迫力の姿ながら腰元から強く反って姿が引き締まる兼廣の苦心の作。
 江戸時代、力士は帯刀を許されていた。東京両国の相撲博物館には『江戸大相撲生写之図』があり、刀を差した力士たちの姿が描かれている。
 一二六〇グラムの刀身を入れた拵の総重量は二三〇〇グラムに及び、力士の怪力振りが偲ばれる。
銘 肥前國遠江守藤原兼廣
youtube_rogo.png
銘 肥前國遠江守藤原兼廣
bottom of page