top of page
千里眼.png

銘 固山宗次(号 山桜) 天保八年八月日 同年十月廿七日於千住太々土壇払

日本刀専門店
​銀座長州屋

江戸時代後期

天保八年

武蔵国

Munetsugu

検索には常用漢字をご利用ください。

Copy right Ginza Choshuya
Production work
​Tomoriki Imazu

 宗次の刀には試刀家の伊賀乗重や山田浅右衛門の試銘の入った作が多い。宗次は自刀の刃味について彼らの意見を入れて精進し、最上大業物に匹敵する切れ味に到達する。荒沸の一切ない美しい丁子乱刃と抜群の刃味は、高位の武士の間で大評判となった。
銘 固山宗次(号 山桜) 天保八年八月日 同年十月廿七日於千住太々土壇払
youtube_rogo.png
銘 固山宗次(号 山桜) 天保八年八月日 同年十月廿七日於千住太々土壇払
bottom of page