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​Tomoriki Imazu
日本刀販売専門店

脇差&拵

銘 加藤八郎綱俊 文政六年四月日

江戸時代後期

文政

出羽国‐武蔵国

Tsunatoshi

 加藤綱俊は、水心子正秀に学んで濤瀾乱刃を得意とした国秀の子で寛政十年の生まれ。自らも正秀流の軽やかな濤瀾乱や大互の目を焼き、江戸の他、大坂、肥後熊本にても修業を積んでおり、正秀に学んだものであろうか後に突き詰めたのは備前伝互の目丁子の焼刃。米沢藩上杉家の抱え鍛冶として、江戸麻布の上杉藩邸に居住して利刀を鍛え、弟子や実子の二代目綱俊を教育している。
銘 加藤八郎綱俊 文政六年四月日
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銘 加藤八郎綱俊 文政六年四月日
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