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Production work
​Tomoriki Imazu

太刀

銘 備州長船住重真 文和四年十一月日

南北朝時代

文和四年

備前国

Shigezane

 南北朝中期文和四年紀の、備前長舩重真の生ぶ茎完存の太刀。重真は兼光と鎬を削った元重の弟で、活躍期は鎌倉末期嘉暦から南北朝中期延文の三十余年。
 腰反り高く鋒から茎尻まで美しい構成線をなし、腰元の樋と梵字が古風で格調高い造り込み。
 「公爵島津家傳来御刀」と鞘書された備州長舩行元の太刀と同年同日の連番登録であり、本作も島津家伝来と考えられる。
銘 備州長船住重真 文和四年十一月日
銘 備州長船住重真 文和四年十一月日