勝軍草(将軍草)に勝虫図鐔 銘 柳川斎連行 安政三年三月

江戸時代 柳川直連門人
Edo period, Yanagawa school
赤銅魚子地高彫色絵 made of Shakudo

縦 64.0㍉ at Length 横 56.1㍉ at Width 
切羽台厚さ 3.9㍉ at Thickness

上製落込桐箱入 Special Kiri Box
保存刀装具鑑定書 "Hozon" certificate by NBTHK

https://ginza.choshuya.co.jp/sale/sword/21/10/tsurayuki_tsuba.htm

Tsurayuki

  連行(つらゆき)は柳川直連の門人で江戸時代後期に活躍した柳川派の金工。素銅の緋色を秋茜に用い、澄んだ秋空と川辺の清涼感を極上の赤銅魚子地で表現している。
 毛利元就の逸話に勝虫が勝軍草(将軍草)の上で羽根を休める様子を見て、戦勝の吉兆とした話は良く知られている。本作はまさに、一匹の勝虫が勝軍草の上に止まる様子を意匠化したもので、興味深い。銀象嵌で穏やかな川の流れを表現しており、せせらぎの音が漏れ聞こえるようである。

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250,000

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勝軍草(将軍草)に勝虫図鐔 銘 柳川斎連行 安政三年三月
勝軍草(将軍草)に勝虫図鐔 銘 柳川斎連行 安政三年三月