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​日本刀が鑑賞できる
​美術館リンク集

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日本刀や刀装具、甲冑武具他様々な美術品を鑑賞できる博物館や企画展を随時ご紹介させていただきます。
日本全国様々な美術館が、独自の企画を立てて、
日本刀や甲冑武具などの展示イベントを開催しています。

展示される作品は何れも文化的・芸術的価値の高い作品で、創意工夫を凝らした美術品の展示がなされておりますので、お近くの方は是非ご覧になられてください。
 

高松市香南歴史民俗郷土館

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高松市香南歴史民俗郷土館は、平成10年5月3日に旧香南町の資料館として開館しました。
天守閣を模した外観が特徴的なこの場所にはかつて、由佐ゆさ氏が居城としていた由佐城が建てられていました。当時の面影を残したものとして、中庭の一隅に土塁が保存されています。
入り口正面には、県指定有形民俗文化財の獅子頭を展示しています。冠纓神社の大祭の神幸に参加する夫婦大獅子のひとつです。

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巡回展
『出張! 菊池寛記念館 菊池寛を知ろう!』


会期:令和7年8月23日(土)~10月5日(日)

サンクリスタル高松の改修工事に伴い、菊池寛記念館もおよそ2年半の休館となりました。
休館中も菊池寛の人物や業績に触れて、菊池寛への理解を深めていただきたく「出張!菊池寛記念館」を開催します。
 この展示では、菊池寛の代表作「父帰る」や「真珠夫人」のこと、『文藝春秋』を創刊し、芥川賞・直木賞を創設したことなど、
菊池寛の生涯や作品をパネルや写真で紹介します。
 会期中には関連行事として講演会を開催します。

佐渡博物館

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佐渡は古い歴史を持っています。
佐渡の成り立ちを示す岩石や化石。大いなる海と豊かな自然にはぐくまれた動植物と海洋生物。縄文時代から古代へとつながる考古学上の遺跡。さらには歴史上、多くの貴人、文化人が流され独自の文化を育てた佐渡。そして我が国の財政の源の一つとなった金銀山の開発など。
佐渡博物館は、佐渡の持つ貴重な自然、風土、考古、歴史、美術、芸能などの資料を総合的に収集、展示する総合博物館です。

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特別展
『佐渡の美術・工芸─佐渡を愛でる─』


会期:令和7年10月13日(月・祝)まで

佐渡博物館では、佐渡の自然や文化をモチーフとする絵画や書など、島内外の作家によって制作された美術・工芸作品を展示しています。

作家それぞれの技法や表現方法の違いによって見せる様々な佐渡の魅力の一端を感じていただける展示となっていますので、ぜひご来館ください。

美術名刀展

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美術名刀展
高崎中央公民館集会ホール
(高崎市民文化会館内)
主催 日本美術刀剣保存協会 高崎支部

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<終了しました>
令和6年度 高崎市民文化祭協賛
『美術名刀展』

令和6年11月10日(日)
午前10時~午後3時30分
入場無料

体験コーナー実演コーナー鑑賞マナー講座
刀剣相談コーナー等も実施しています。

高梁市歴史美術館

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高梁市歴史美術館は、生涯学習センターとして建設された高梁市文化交流館の2階部分に設置されています。 これまで寄贈等で高梁市に集積された美術品、あるいは、歴史資料を保存活用するとともに、高梁の歴史に関する資料、 高梁ゆかりの作家の作品の収集、企画展等の開催に努めています。 こうした活動を通して、生涯学習の一翼を担うことが本館設置の目的です。

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展示会
『高梁の歴史と美術』


会期:令和7年5月31日(土)~9月15日(月)

 今回の展示では、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている吹屋の赤い町並みを彩る赤い瓦が作られるようになった背景がわかる史料や、関ヶ原の戦いの直前に徳川家康が成羽藩の初代藩主となる山崎家治の父家盛に宛てた書状などを展示しています。

 なお、「高梁の歴史と美術」は、無料でご覧いただけます。ぜひご来館ください。

春日大社国宝殿

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春日大社国宝殿は、春日大社が所有する国宝354点及び重要文化財1482点を主に多数の文化財を所蔵し展示する美術館です。王朝時代の美術工芸や、日本を代表する甲冑や刀剣等武器武具などを、特別展の展示テーマに合わせ随時公開しています。

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<終了しました>
特別展
『究極の国宝 大鎧展 ―日本の工芸技術の粋を集めた甲冑の美の世界―』


会期:令和7年7月5日(土)~9月7日(日)

日本の甲冑は大鎧、胴丸、腹巻、当世具足などの様式がありますが、これらは金工、漆工、染織など複数の分野にまたがる工芸作品の集合体で、日本人の工芸技術の高さ、そして美意識をあらわした総合芸術といえます。特に平安時代後期から南北朝時代にかけて作られた大鎧は最も格式が高く、上級武将の料として用いられることから「式正の鎧」ともいわれています。春日大社には日本を代表する甲冑として知られる国宝 赤糸威大鎧(梅鶯飾)と国宝 赤糸威大鎧(竹虎雀飾)があり、この二領の大鎧には金工技術の粋を極めた絢爛豪華な飾金物が施されています。

九度山・真田ミュージアム

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ここは、 真田昌幸・幸村・大助(親と子と孫)三代の物語を長く後世へと語り継ぐことを目的とした施設です。
戦国末期に生きた真田三代の軌跡を体感してください。

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企画展
『真田家ゆかりの女たち』


会期
【第一期】令和7年4月2日(水)~令和7年7月13日(日)
【第二期】令和7年9月3日(水)~令和8年3月29日(日)

令和7年度企画展においては、戦国時代きっての知将として知られる真田昌幸。そして、「日本一の兵(ひのもといちのつわもの)」と讃えられた真田幸村。またその兄である真田信之など、戦国の世を巧みな戦術により生き抜いた真田家を支えた女性たちをパネル展示等で紹介する「真田家の女たち」を開催します。

岐阜県博物館

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岐阜県博物館は、岐阜県百年公園内に位置する総合博物館です。
動物・植物・地学等に関する資料を展示する「自然展示室1・2」や、考古・歴史・民俗・美術工芸等に関する資料を展示する「人文展示室」などがあり、郷土のすがたを紹介しています。
また、県民の方や岐阜県にゆかりのある方の収集品等の展示を行う「マイミュージアムギャラリー」の施設もあります。

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博物館・岐阜大学連携特別企画
『鳥の卵のひみつ―Bird Eggs―』


会期:2025年7月12日(土)~9月21日(日)

鳥の卵は美しい。完璧な形、表面の多様な色や模様は、古くから、多くの人々を魅了してきました。18世紀のヨーロッパでは、卵殻のコレクションが豪華な応接間を彩る装飾品として欠かせないものでした。19世紀から20世紀のはじめ、博物学的な趣味として、卵殻の標本収集が流行しましたが、鳥類の繁殖への影響が大きいため、現在は、ほとんどの国で、鳥の卵を採集することが禁じられています。この特別企画展は、岐阜県博物館と岐阜大学が連携して開催するもので、貴重な鳥卵コレクションを紹介することで、さまざまな鳥の卵の形や模様を楽しむとともに、鳥類の保全活動に関心を持つ機会とします。

ミュージアム都留

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ミュージアム都留は平成11年(1999)4月に開館しました。かつて城下町として栄えた都留市の歴史めぐりができる博物館です。館内では、江戸時代から続く八朔祭りで曳き出される屋台と、江戸の浮世絵師によってデザインされた飾り幕を常設展示しています。

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<終了しました>
企画展
『都留・平和のための戦後80年展』


会期:令和7年7月19日(土)~8月31日(日)
※休館日:月曜日、祝日の翌日

令和7年(2025)は戦後80年の節目の年です。今回の企画展では、都留市内の戦争の資料や戦争の記憶を中心に展示し、当時の都留の様子を振り返ります。また、日章旗の返還事業など、近年の戦争資料の取り扱いにおける県内の活動や、今もなお世界で起こる戦争に触れながら、戦後を生きる私たちがどのような視座や想像力を養っていくべきかを課題提起し、企画展を通じて今一度平和について考えたいと思います。

みやぎの明治村 登米懐古館

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昭和36年、寺池城址に旧登米町名誉町民の渡辺政人氏の寄贈によって建てられましたが、令和元年9月、伝統芸能伝承館「森舞台」を手掛けた建築家隈研吾氏の設計により移転新築しました。館内には、登米伊達家ゆかりの甲冑「鉄黒漆塗五枚胴具足」、刀剣「太刀備州長船恒弘」、絵画「古歌咲く時は」伊達政宗、狩野探幽、大徳寺江月和尚合作など、城下町であった当時を偲ばせる貴重な品々を展示しています。

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企画展
『ほれぼれ日本画-日本画鑑賞のコツ-』


会期:2025年7月5日(土)~9月7日(日)

 江戸時代には、幕府や諸大名の御用(お抱え)絵師による絵画や、庶民層を中心として流行した浮世絵など、さまざまな画派の絵画作品が生み出されました。
 本展では、江戸時代から明治時代にかけての絵画作品の鑑賞方法や、作品のポイントを併せて紹介します。
 本展を通して日本画を鑑賞するコツを知り、日本画の楽しさを知っていただければ幸いです。

福岡市美術館

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水と緑に恵まれた大濠公園の中にある、前川國男設計の美術館です。ミロ、ダリ、ウォーホルをはじめとする 20 世紀以降の重要な国内外の作家や青木繁、坂本繁二郎など九州出身画家の作品、またアジアの古美術や“近代茶人”のひとりと称された実業家・松永安左エ門の茶道具コレクション、仏教美術まで幅広く収蔵し、現在その数は 1 万 5 千点を超えます。

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特別展
『珠玉の近代絵画─「南国」を描く。』


会期:2025年10月11日(土)~11月24日(月)

明治以降、多くの美術家が陽光きらめく暖かな「南」へ向かいます。
美術家たちは、そこで得た新鮮な体験をどのように表現したのでしょうか。
描かれた「南」約200点を通して、日本近代美術の知られざる魅力を紹介します。

藤枝市郷土博物館・文学館

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郷土博物館・文学館の建物は、市民の憩いの場である蓮華寺池公園内にあり、花と水と鳥をテーマにした公園には、春の桜、藤、サツキ、ショウブと続き、夏のハスなど自然の表情の移り変わりの中で郷土の歴史・文学・文化に触れ、親しむことができます。郷土博物館では、原始から近現代に至るまでの藤枝市の歴史を体系的に学ぶことができます。

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特別展
『大江戸浮世絵×トリックアート展』


会期:令和7年7月26日(土)~9月7日(日)
【月曜休館(但し、8月11日は開館)】

トリックアート(Trick Art)とは、古来ヨーロッパの「トロンプルイユ」(目の錯覚を起こさせるだまし絵)の技法を原点としています。1980年に創業した日本初のトリックアート制作の専門会社エス・デーが、長年にわたる創作活動の中でユニークな体験型アートを培ってきました。近年では、視覚の錯覚や立体トリックなど、多分野にわたるトリックの要素を取り入れたオリジナル作品を創り上げ、全国に18ヶ所の常設トリックアート美術館を展開し、年間200万人の来場者を動員しています。今回、2023年夏に那須とりっくあーとぴあで初開催し大好評だった浮世絵トリックアート展が、全国で初めて当館に巡回します。

板橋区立郷土資料館

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赤塚城址及び赤塚溜池公園に隣接した郷土資料館は、昭和47年(1972)に開館し、板橋区の歴史や文化・自然に関するさまざまな資料、情報の展示を行い、郷土に関する講習会・講座・体験学習を通じて区民の方に郷土いたばしを知っていただくため、情報を発信しています。

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企画展
『戦後80年 区民が生きた戦争の時代』


会期:令和7年7月19日(土)~9月21日(日)

昭和20年(1945)8月15日に終戦となってから、令和7年(2025)で80年を迎えます。これを機に、新たに区民から寄せられた当時の資料や情報に加え、これまでに郷土資料館に寄贈された戦争関連の資料を公開します。出征した人たち、いわゆる銃後を守った人たち、学童疎開をした子どもたち、勤労動員の学徒たちなど、それぞれの立場で経験した戦争の時代を、それを物語る資料や記憶から紹介します。

鉢形城歴史館

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国指定史跡である鉢形城跡のガイダンス施設として、歴史館の内観また周辺地域の文化や歴史を学習、体感できる施設として平成16年10月17日に鉢形城公園の開園と同時に、鉢形城歴史館・寄居町埋蔵文化財センターとして開館しました。

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挑戦者求む! 〜VRチャンバラ「VS北条氏邦」〜


 実施日・時間
  毎週土曜日・祝日 午前9時40分~午後4時(正午~午後1時は休憩)
  ※体験を希望する場合は、当日受付にて「VRチャンバラを体験したい」旨を伝えてください。

鉢形城歴史館では土曜日と祝日に、入館された方へVRチャンバラ「VS北条氏邦」を体験していただけるイベントを実施しています。

 VR(仮想現実)の世界で戦国武将になりきり、鉢形城主の北条氏邦へ挑戦してみてはいかがでしょうか。

岐阜関ケ原古戦場記念館

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平成27年3月に策定した「関ケ原古戦場グランドデザイン」に基づき、関ケ原の戦いのすべてが分かる拠点施設の整備を進めてきました。その中心的存在となるのが、岐阜関ケ原古戦場記念館(愛称:関ケ原メモリアル)です。最新技術を結集した体験型の施設です。

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<終了しました>
夏季企画展
『星見の歴史~戦国・江戸のスターゲイザー~』


会期:令和7年7月15日(火)~9月7日(日)

当館では、戦国時代から江戸時代にかけて人々がどのように空を見て、星や天文現象、天候をいかに解釈していたのかについて紹介する夏季企画展を開催します。今回の企画展では、戦国武将と星との関わりを表す「軍配団扇」や江戸時代に天体観測に使われた「国友一貫斎作望遠鏡」を展示するなど、見どころ満載となっております。また、期間中は関連企画として長浜城歴史博物館学芸員 岡本千秋氏の講演会も開催いたします。是非、この機会に当館にお越しください。

大阪歴史博物館

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大阪歴史博物館は、大阪市の「難波宮跡と大阪城公園の連続一体化構想」の一環として、大阪市中央体育館跡地に移転となったNHK大阪放送局の新放送会館との複合施設として、大阪市と日本放送協会との共同で建設されました。

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特別企画展
『大阪の宝 in 大阪歴史博物館』


会期:令和7年9月13日(土)~10月13日(月・祝)

大阪市博物館機構では、2025年大阪・関西万博開催にあわせて、大阪市の6つの博物館・美術館の収蔵品200万点以上の中から、都市大阪の繁栄とともに先人たちが収集、継承してきた多岐に渡る資料・作品のコレクションを、各館20点、計120点の「大阪の宝」として選定しました。本展は、大阪歴史博物館の「大阪の宝」20点に加えて、とりわけ皆さんにご覧いただきたい所蔵品を学芸員が選りすぐり、5つのインデックスに分類してその意義と魅力をお示しするものです。大阪歴史博物館が考える「大阪の宝」は、大阪で生まれたり育ったり、あるいはここで暮らしたり活動した人たちがのこしてくれた「モノ」・「コト」たちです。それらがもつ多様な「顔つき」は大阪の特徴をさまざまな角度から照らし出してくれるとともに、未来への示唆を与えてくれます。

吉川史料館

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当館は800年もの歴史をもつ吉川家に伝来した歴史資料、美術工芸品、約7000点を収蔵し、年4回の展示替えにより順次公開しています。又、2500点の美術工芸品は、国宝の太刀「狐ヶ崎(青江為次作・鎌倉時代)」・国重要文化財「繍箔胴服(豊臣秀吉より拝領の陣羽織・桃山時代)」など、吉川家が大切に伝存してきたもので、美術的にも工芸的にも高く評価されている品々です。

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吉川広家公没後400年記念+開館30周年記念展
『第二期 広家と秀吉』


会期:令和7年9月6日(土)~11月30日(日)

令和7年(2025)は、岩国初代藩主吉川広家公没後400年の節目と吉川史料館開館30年を迎えます。このことを記念して広家公の生涯を年3回にわけて展示を企画しております。今回は広家公が家督相続から秀吉の晩年まで約11年間の関係を館蔵品によりご紹介いたします。また、10月2日(木)より国宝の狐ヶ崎の太刀の展示も行いますので、皆様のご来館を心よりお待ちしております。

最上義光歴史館

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形繁栄の基礎を築いた戦国武将最上義光の名を冠した当歴史館は、散逸の危機にある最上家関係の資料を収集、保管、調査研究すると共に、広く一般に公開し、義光公並びに最上家を顕彰する施設として山形市が建設、平成元年12月1日に開館いたしました。

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企画展
『妖怪博覧会』


会期:令和7年7月2日(水)~10月13日(月・祝)

妖怪は「もののけ」ともいい、古来より様々な伝説がうまれ文学や美術の世界でも取り上げられました。いにしえの武士たちにも、もののけとゆかりの逸話が数多く残っています。最上家には重代の宝刀として平安時代の名工伯耆の安綱が鍛えた「鬼切」の太刀が伝来していました。「鬼切」の号の由来は、大江山の酒呑童子を退治したとか、牛鬼や茨木童子などの鬼退治に使用されたためといわれています。このたびは山寺芭蕉記念館と共同で開催し、妖怪や異界が江戸時代から現代に至るまでどのように表現されているか、非日常の摩訶不思議な造形をご紹介します。

福井市立郷土歴史博物館

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福井市立郷土歴史博物館は、あいつぐ戦災と震災から復興した福井市のシンボルとして、昭和28年足羽山に開館しました。以来、郷土福井に関する資料の収集に努め、福井市春嶽公記念文庫をはじめとする福井藩、越前松平家に関する資料が充実しています。

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企画展
『武具へのこだわり』


会期:令和7年8月22日(金)~10月6日(月)

今回ご紹介する刀や具足 (よろいかぶと) は、 武士たちが命を預ける拠りどころとして、 いざという時には存分にその能力を発揮できるよう、 日常の手入れはもちろん、 自らの身体になじむよう “カスタマイズ” されていました。 また日常やハレの場の 「装い」 の一部でもあり、 自己主張の手段として職人にいろいろな注文を行い、 自身の趣味・教養や信仰などへの 「こだわり」 を盛り込んだものも多いのです。 武具を観察すると見えてくるいろいろな 「こだわり」 ポイントについて、 越前松平家ゆかりの資料を中心にみていきましょう 。

会津 鶴ヶ城天守閣

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鶴ヶ城が変わる、新たに歴史を彩る。歴史に秘められた「物語」をデジタル技術で体験、五感で楽しめる文化観光案内”城”へ生まれ変わります。歴史的な建造物が蘇るVR体験や、歴史に秘められた物語を五感で楽しむことができ、まるで時間を超えたような体験ができます。そして、現代の会津若松市を巡ると、ワクワクする体験ストーリーをお楽しみいただけます。

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天守閣再建60周年記念企画展
『会津若松城のあゆみ』


会期:令和7年9月13日(土)~11月3日(月・祝)

会津に本格的な城が誕生してから現代まで、長い歴史のなかで会津のシンボルとして歩んできた会津若松城の歴史をたどる

毛利博物館

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旧長州藩主毛利家に伝来する美術工芸品・歴史資料約2万点を収蔵、公開しています。これらの資料のうち、国宝が4件7点、重要文化財が約9千点、西日本有数の博物館として知られています。
あわせて、国の文化財に指定されている庭園と屋敷を公開しています。

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企画展
『没後400年記念 毛利輝元 -家の儀あいつづき候て-』


会期:2025年9月12日(金)~10月26日(日)

本年は毛利輝元が萩城内の隠居所で亡くなってより400年の節目の年です。偉大な父祖の業績を引き継ぎ、激動の時代に毛利家を守り抜いた生涯を、毛利家の資料から紹介します。

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