刀 銘 盛清(金剛兵衛)
金剛兵衛は盛高や吉盛、盛次、盛匡など工銘に盛の字を用いる筑前国の刀派で、南北朝期から室町後期に、太宰府に近い宝満山南西麓の有智山に鍛冶場を設けて活躍した。
遠祖は源氏の宝刀髭切と膝丸の二太刀の作者正應とも伝える。
topix
動画を公開しております。
月刊『銀座情報』415号(令和三年5月号)
4/23Web版公開
商品検索のページが出来ました。 (刀を除く) ご利用下さいませ。