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平造脇差 銘 宇多國久

越中国 応永頃(室町時代初期) 約620年前

 宇多派は鎌倉末期に大和国宇陀から越中国に来住した國光を祖とし、國房、國宗などの優工を輩出した。越中国は日本海沿岸の要衝で、細川氏、斯波氏など室町幕府の管領を勤めた重臣が守護を拝命し、応永以降は畠山氏の領国となった。國久など宇多派の刀工は、畠山家中の武士の需に応え、切れ味優れた刀槍を鍛えていたのであった。

 棟を真に造り、身幅広く重ねが控えめ、僅かに反りが付いてふくら枯れごころとなり、身幅の割に寸法の延びた、応永頃の典型的な体配

 板目に杢目を交えた地鉄は良く詰んで小粒の地沸が微塵につき、応永備前の如き直調の映りが鮮やかに立つ。

時代の上る宇多物の優質がよく示され、同作短刀中の佳作となっている。

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