新商品のご案内 平造脇差 銘 一宗寛造之 慶應二年八月日銀座長州屋WEB編集部2019年6月5日読了時間: 1分陸奥国‐武蔵国‐下総国 慶応 四十八歳 百五十三年前 平造脇差 銘 一宗寛造之 慶應二年八月日 この脇差は真の棟に仕立て、身幅広く先反りの付いた、南北朝期の大平造を想わせる姿。異なるのは重ねが極めて厚く頑強な印象がある点。 草倶利迦羅、不動明王の梵字、護摩箸の彫刻は鋭利な鑚で彫られて刀身に映え、美観を高めている。宗寛は刀身彫刻も能くした。 無料メールマガジンのお申し込みはこちら。
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