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新商品のご案内 脇差 銘 水心子正次(花押) 嘉永四年二月日
- 銀座長州屋WEB編集部
- 2023年12月16日
- 読了時間: 2分
脇差 銘 水心子正次(花押) 嘉永四年二月日
Katana: Sig. Suishinshi MASATSUGU [Kao]
Kaei 4 nen 2 gatsujitsu
―幕末を代表する二人の名工の血と薫陶―
正次は新々刀諸工の父と尊称される水心子正秀の孫。十三歳で祖父と父貞秀に死別し、祖父の高弟大慶直胤に入門して作刀を学び、後に師の娘婿となった。

大小一腰の脇差として鍛造されたこの脇差は、身幅重ね尋常に両区深く、腰反り高く中鋒の古調な姿。
刃文は、区下焼き込みから始まる焼の高い華麗な重花丁子乱刃。匂で澄んだ刃中には左右に広がる足が繁く入って交叉し、鎌倉時代の備前福岡一文字を想わせる。

刻鞘の拵は、刀身と同時に製作された生ぶの造り。
銀座長州屋YouTubeチャンネルにて公開中。
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