top of page

新商品のご案内 脇差 銘 三条堀川住義國(業物)



元日の能登半島を襲いました地震により被災された皆様には

心よりのお見舞いを申し上げます。





脇差 銘 三条堀川住義國(業物)

Wakizashi: Sig. Sanjo Horikawa ju YOSHIKUNI (Wazamono)



―力漲る刀姿に 潤い溢れる地刃―


 義國は寛永頃の京都三条堀川の日本刀作者。作風が堀川國廣に近似することから門人とする説とみる意見もあるが、義國の彫身の幅広の片切刃造脇差(第二十一回重要刀剣)が國廣門の出羽大掾國路の作に酷似(注②)するため、國路門人とするのが妥当ではなかろうか。その技量は優れ、享保年間出版の『新刃銘盡後集』巻二においても絶賛されており、当時から高く評価されていたことは明らかである。






潤い感があって冴えた魅力的な地鉄は、刃寄りに柾を配した板目鍛えに地景が働いて肌が鮮やかに起ち、輝きの強い地沸が厚く付き、刃区付近から國廣と同趣の水影映りが立つ。




―江と化物は見たことがない―

   江と則重 名刀って何?




短刀 生ぶ茎無銘 則重 (重要刀剣)

刀 無銘 則重(第十六回特別重要刀剣指定品)


「名刀」という言葉を我々愛好家は日頃何気なく用いておりますが、その本質的な意味を敢えて突き詰めるということは、案外しないものです。日本刀専門店として日常的に名刀と接している我々ですら例外ではありません。

今回テーマとしたのは、まさに【名刀とは何か】という、まさに刀の世界の本質を考えていくシリーズです。

名工の鍛えた作品、それこそが名刀

早計にそう捉えがちですが、果たしてそれでいいのでしょうか?それだけが正解なのでしょうか?

(概要文より)


間もなく公開予定!


短刀 無銘 則重(重要刀剣)

脇差 額銘 則重 金象嵌 盲鹿(重要刀剣)


正宗粟田口藤四郎吉光とならぶ、「三作」の一つ、

江(郷)義弘

数多ある名刀の中でも最高峰に位置する江を江たらしめるものは

本阿弥光博先生の著書『日本刀鑑定法』を紐解きながら、その極めどころを深掘り!!



Web公開中

9月号は8/16発売予定です




 



ページリニューアル!!

お問合せご注文は メール/電話/Fax にて承っております。



 



商品検索のページが出来ました。 (小道具) ご利用下さいませ。




商品検索のページが出来ました。

(刀)

ご利用下さいませ。








 

夏季休業のお知らせ

8月9日(金)から15日(木)まで、夏休みとさせていただきます。

酷暑の折から 皆さまにおかれましてもくれぐれもご自愛くださいませ。




安心してお刀をお楽しみ頂くために

 ~ご来店の皆様に私たちが出来ること~




抗菌素材のスリッパをご用意しております。

大きなサイズのご用意もございます。












店内の空気清浄


エアドッグを稼働させて店内のウイルス除去、

空気清浄に努めております。


















非接触型のアルコール消毒と

スリッパ滅菌


玄関には直接お手を触れずに消毒が出来る非接触型の

アルコール消毒液をご用意しております。

スリッパは紫外線で滅菌しております。













Comments


特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
bottom of page