検索
新商品のご案内 短刀 銘 武蔵大掾藤原忠廣 寛永五年二月吉日(最上大業物)
- 銀座長州屋WEB編集部
- 46 分前
- 読了時間: 2分
短刀 銘 武蔵大掾藤原忠廣 寛永五年二月吉日(最上大業物)
Tanto: Signed. Musashi daijo Fujiwara no TADAHIRO / Kan'ei 5 nen 2 gatsu kichijitsu
(Saijo O Wazamono)
―美しい地鉄に示された円熟の技―
武蔵大掾忠廣は初銘を肥前國忠吉といい、肥前藩主鍋島勝茂侯に仕えた刀工。元和十年に武蔵大掾を受領して忠廣と改銘している。忠廣の地鉄は、古刀期からの作刀であるが故に詰み過ぎることなく古色があり、焼刃にも独特の自然味が漂い、嫡子近江大掾忠廣以降の完成された作風とは趣を異にする味わい深いものである。

身幅の割に引き締まった印象。延びやかで力強く、しかも端正な姿。
円熟の技が遺憾なく発揮された寛永五年二月吉日紀の優品。
本日公開
#82
1000年の歴史
平安の太刀 五
太刀 生ぶ茎無銘 古波平
南海の名刀 薩摩波平
銀座長州屋YouTubeチャンネルにて公開中。
日本刀の形状が確立された以後の刀では現存品最古と見られる平安時代中期の太刀。
1000年の歴史 平安時代の太刀 をシリーズでお送りしております。
古波平と極められた、平安時代の太刀。
波平は薩摩の古い地名を由来とし、その地で鍛刀を行った鍛冶集団を指します。平安時代を起源とし、以後南北朝までの作が「古波平」と区分されます。
鎌倉時代より幾多のエピソード、記録に散見される「波平」の名刀。
中央から遥か彼方の最南の地、薩摩で何故名刀は生まれたのか?
背景となった様々な要因を挙げ検証、その謎に迫ります。
1000年の歴史 平安時代の太刀 五 【南海の名刀 薩摩波平】お見逃しなく。

銀座長州屋YouTubeチャンネルにて公開中。
月刊『銀座情報』2025年5月号(463号)
4/16発売
Web公開中
6月号は5/16発売予定
最終回です
お問合せご注文は メール/電話/Fax にて承っております。
商品検索のページが出来ました。 (小道具) ご利用下さいませ。
商品検索のページが出来ました。
(刀)
ご利用下さいませ。
安心してお刀をお楽しみ頂くために
~ご来店の皆様に私たちが出来ること~

抗菌素材のスリッパをご用意しております。
大きなサイズのご用意もございます。

店内の空気清浄
エアドッグを稼働させて店内のウイルス除去、
空気清浄に努めております。

Comments